エンゼルメーク

黒髪・黒目で、セーラー服を見にまとい、年のわりに小柄な印象を受ける※ミスリード注意 [良い質問]

「わからない。でもおかしな事が起きていて、町は昨日までと全然違うし、いっぱいいるはずの友達の顔も思い出せないし」 [良い質問]

駅名は二条駅。自分は清潔感のある白を基調としたカジュアルな服装だ

君は精神科を勧めようとした。しかし、一度この子の話を聞いてみても良い気がして、やめた

「幸村ミツバ。十六歳」 [編集済] [良い質問]

「今日は２０１９年の４月９日だよ」

君は今日の日付を思い出す。今日は２０１９年の４月９日。うん、間違いはない。

「わからない。でもおかしな事が起きていて、町は昨日までと全然違うし、いっぱいいるはずの友達の顔も思い出せないし」 [良い質問]

「えーっと、みっちゃんにまいつん。ゆりりんにほりっぺ。みかちんにゆーこに、えっとえっと……」キリがなさそうだ。君はそう思った。

「ん、この駅についてから少し頭が痛いかな。身体は、多分何ともない」 [良い質問]

「家だよ。自宅」

「わからない。でも、会ったこと無いはずなのに、あなたに見覚えがあったの」 [良い質問]

「いるよ。お父さんはハジメ。五年前に転職して、今は山の上の病院で働いてる。昔から私の事が大好きで、高校に入ったら娘と記念写真を撮るんだ！ってうるさかったから。 お母さんはフタバ。五年前までは保育士で、何でかは忘れちゃったけど、今はずーっと家にいるわ。おしとやかで、素敵だったのよ」 [良い質問]

「区画整理があったの？ 覚えてないというより、知らないわ。というより、ここ五年間の出来事は知らないと言った方が正確ね」 [良い質問]

「私の名前は幸村ミツバ。十六歳。お父さんとお母さんの三人家族で。あと隣に同い年のいとこが住んでる。ここにはたまたま初めて来たの。理由はないよ」 [良い質問]

「私は幸村ミツバだよ」自分の発言を疑っていないようだ [良い質問]

「ううん、話してない。というより、ずっと昔から話してないような」 [良い質問]

「五年前……。そういえば、お父さんとお母さんが少し変になったのが五年前だった気がする」 [良い質問]

君は一瞬八年前の出来事を調べようとして、（いま話題に上がってるのって、五年前の事だった）と思い直し五年前の事を調べた。すると、駅前の交差点である親子が死亡する事故があったことがわかった。被害者はＹさんとなっている [良い質問]

「そうだよ！この町生まれ、この町育ち！」

「わからない。でもおかしな事が起きていて、町は昨日までと全然違うし、いっぱいいるはずの友達の顔も思い出せないし」 [良い質問]

「十六歳だよ！」

「なんか、変だったんだよね。埃がすごくて、五年ぐらい掃除してないみたいな。中学の制服もないし。部屋も小学校のままだし。まるで使う人が突然いなくなったって感じ。しかも一つも鏡がない……」 [良い質問]

君は推理を組み立てた。しかし、なにか噛み合ってない気がして、この考えを捨てた

君は五年前の事件を調べた。被害者は幸村フタバ（３０）とその一人娘ミツバ（１１）交差点に信号無視で入って来たトラックに跳ねられて死亡している。容疑者は村本雅史といい、三年前に刑務所で自殺したという。被害者には旦那がいて、その旦那のその後は不明。君は十分調べたと感じ、調査を終了した [良い質問]

「わからない。でもおかしな事が起きていて、町は昨日までと全然違うし、いっぱいいるはずの友達の顔も思い出せないし」 [良い質問]

「わからない。よく覚えてないの。というより、ここ五年間の記憶がないって言った方がいい気がする」 [良い質問]

「わからない。でも、会ったこと無いはずなのに、あなたに見覚えがあったの」 [良い質問]

「わからない。でもおかしな事が起きていて、町は昨日までと全然違うし、いっぱいいるはずの友達の顔も思い出せないし」 [良い質問]

「具体的に……？」言葉に出来ないようだ。しかし、深刻そうな目をしているので君は見過ごせない

「周りにはいないかな」

「今朝お父さんとは話したけど、普通に会話したかな」

「携帯があるんだけど、アドレスが、会社？……」 [良い質問]

君は君の事なら自由にできる

「わからない。でも、会ったこと無いはずなのに、あなたに見覚えがあったの」 [良い質問]

君はＮ町の奇跡を思い出そうとする。けれど、特に思い当たることはない

「幸村ミツバ。十六歳。お父さんとお母さんの三人家族で。あと隣に同い年のいとこが住んでる」 [良い質問]

「わからない。でもおかしな事が起きていて、町は昨日までと全然違うし、いっぱいいるはずの友達の顔も思い出せないし」 [良い質問]

「今日は２０１９年４月９日だよ」君は記憶と擦り合わせて、間違いない事を確認する

君は思い出そうとしたが、事故は内容だった。しかし、五年前に何かあったようだ [良い質問]

「五年前より先は覚えてるよ。小学校の事も、保育園の事もハッキリと。でもここ五年だけすっぽりないの」 [良い質問]

行ってみると『ミツバ』は首を傾げている。「なんか、変だったんだよね。埃がすごくて、五年ぐらい掃除してないみたいな。中学の制服もないし。部屋も小学校のままだし。まるで使う人が突然いなくなったって感じ。しかも一つも鏡がない……」 [良い質問]

君は五年前の事件を調べた。被害者は幸村フタバ（３０）とその一人娘ミツバ（１１）交差点に信号無視で入って来たトラックに跳ねられて死亡している。容疑者は村本雅史といい、三年前に刑務所で自殺したという。被害者には旦那がいて、その旦那のその後は不明。君は十分調べたと感じ、調査を終了した [良い質問]

「だって、私は高校生だから」『ミツバ』の目が虚ろだ [良い質問]

君は触れてみると普通に触れられた

「えっ？ なら、私はミツバなのにミツバじゃないって事？ 私は、誰？」混乱しているようだ [良い質問]

君は呼び鈴を押してみる。返ってきたのは「知らない人とは会えません」と言ったつっけんどんな返答だった

『そうですけど、それが何か？ ミツバはもう死んだんです』

黒髪・黒目で、セーラー服を見にまとい、年のわりに小柄な印象を受ける※ミスリード注意 [良い質問]

黒髪・黒目で、セーラー服を見にまとい、年のわりに小柄な印象を受ける。君はこの子に見覚えがあった。というよりも、病院で毎日顔を合わせていた。 [良い質問]

君はミツバを観察して、四十代が妥当だと考えた [良い質問]

君は推理を組み立てた。しかし、噛み合ってない気がして、その考えを捨てた

君は君の経歴を思い出した。大学を出て精神科医になった事を確認した [良い質問]

「お父さんはハジメ。五年前に転職して、今は山の上の病院で働いてる。昔から私の事が大好きで、高校に入ったら娘と記念写真を撮るんだ！ってうるさかったから」 [良い質問]

君は君の名前を思い出した。君の名前は「マクガフィン」だ

君はフタバさんかと尋ねようとして、フタバは五年前に亡くなっていることに気がつき、辞めた。 [良い質問]

君は山の上の自分が経営する精神病院に向かった。今日は主治医がいないため、人気がまるでなかった [良い質問]

君は尋ねるまでもないと考えた。なぜならその彼は目の前にいるからだ。 [良い質問]

ミツバに演技をしている様子はない。本気でミツバだと思い込んでいるようだ [良い質問]

君は少し言い方を考えてこう言った「鏡を見てください。ここに映る人をあなたは知っていますね」彼は、混乱していた。 [良い質問]

ミツバは暗示をかけているようにしか見えなかった。とびきり強力な自己暗示を。 [良い質問]

君は写真を撮ってあげた。そこにはか弱い男性が立っていた。 [良い質問]

「私は……。私は、ハジメだ」 [良い質問]

君は推理を組み立てた。間違いないと確信した [正解]

「そうだ……。そうだよ」ハジメは辛そうだ