第4回【発想が飛べば桶屋が儲かる】

「雨漏りする」
→①自宅の電気系統がショートし、停電する
→②テレワーク中のPCがしばらく不通になる
→③電気の復旧後、メールを確認する
→④上司から「今期の目標設定を今日中に連絡願います」とのメールが入っている
→⑤まったく考えていなかったことを後悔しつつ、なんとか「英語能力の向上」という目標を思いつく
→⑥「えいご」と入力しようとするが、焦って「えい」と入力して変換する
→「英語が得意（えい）になる」

雨漏りする
→①屋根の穴を塞ぐため金槌で板を打つ
→②修理の音がうるさいので近所の人が外出する
→③留守の家を狙い空き巣がうろつく
→④怪しい人間を見つけて犬が一斉に吠える
→⑤パトロール中の警官が駆けつける
→⑥職務質問で咄嗟に「I don't speak Japanese」と答えて、外国出身の警官に取り調べを受ける
→英語が得意になる

「雨漏りする」
→①家主の男は電話で屋根の修理を頼もうとしたが、友人宅にスマホを忘れたことに気付く。
→②雨の中傘もささずに捨て猫の前に座り込んでした西洋人の少女が、友人宅に向かう途中の男と出くわす。
→③男に無理矢理傘を押し付けられた少女は、不器用な善意に感謝し捨て猫と共にホームステイ先の家に戻る。
→④帰宅したところ、ホームステイ先の息子の友人であり、そこにスマホを取りに来ていた男と再会する。
→⑤三人は思わぬ偶然に驚きつつも、協力して捨て猫の里親を探す。
→⑥いつしか男と少女は言語の壁を越えて惹かれ合うようになり、男は少女との会話のため英語の勉強を始める。
→「英語が得意になる」 [編集済]

「雨漏りする」
→①夫人、夫に屋根の修理をしろと言う。
→②夫、「今は日本中が雨漏りをしている。わが家だけ直しているわけにはいかない」と言う。この夫、名を西郷隆盛という。
→③この話を聞いた坂本龍馬、いたく感心する。
→④後日。坂本龍馬から、西郷隆盛は「少しく叩けば少しく響き、大きく叩けば大きく響く」との評を聞いた勝海舟、「評する人も評する人、評さるる人も評さるる人」と二者を評した。
→⑤………………って、歴史はテストに出ない所ばかりが面白くて受験勉強に身が入らないな。
→⑥しゃあない。気の散らない英語を勉強しよう。
→「英語が得意になる」 [編集済]

「雨漏りする」
→①大雨で船が雨漏りしてる
→②煽られて転覆
→③アメリカに流れ着く
→④介抱される
→⑤すぐには帰れないのでしばらくアメリカへ滞在
→⑥アメリカ人の会話を見聞きして英語に触れる機会が急増
→「英語が得意になる」

「雨漏りする」
→①こんな家にいられるか、俺は外に出るぞ！
→②って家が雨漏りしてるなら外は雨が降ってるに決まってるじゃん
→③まあいいや、溝に紙の船でも流して遊んでよう
→④船が排水溝に吸い込まれる
→⑤「はぁいジョージィ」とか話しかけられる
→⑥会話は当然英語
→「英語が得意になる」

「雨漏りする」
→①雨漏り箇所に桶を置く。
→②桶屋が儲かる。
→③桶屋さん、桶が売り切れて上機嫌で鼻歌を歌う。「コレがホントのカラオケだ。ってね！」
→④寒い風が吹く。
→⑤桶屋が儲かる。
→⑥桶屋さん、風桶永久コンボで荒稼ぎして、海外旅行しまくる。
→「英語が得意になる」

「雨漏りする」
→①顔が濡れて力が出ない。
→②ジャムおじさん！早く新しい顔を！
→③それが今、パン工場内の小麦粉が切れておるんじゃ。
→④コロナのせいじゃ･･･。コロナのせいで流通がストップしとるんじゃ･･･。もう･･･国内で小麦粉を手に入れることは･･･できないのじゃ。
→⑤アメリカに行けば、大量の小麦が生えておる。･･･バタコや、頼んだよ。
→⑥バタコ、渡米。
→「英語が得意になる」 [編集済]

「雨漏りする」
→①これ以上畳が濡れない様にちゃぶ台とコップを雨漏り箇所の下に置く
→②帰宅してきた何も知らない母親がコップの中の雨水を飲み干す
→③自分が雨水を飲んだことに気づいた母親が紛らわしいことをするなと激怒する
→④激怒した母親によって雨の中外に放り出される
→⑤近所の人に保護され、母親に虐待されていたことが発覚する。
→⑥外国で別居していた父親に引き取られる
→「英語が得意になる」

「雨漏りする」
→①天井や梁が腐る
→②シロアリが沸く
→③家の周りをアリクイに取り囲まれる
→④威嚇するアリクイの姿がかわいいと世間でバズる
→⑤私も癒されアニマルの動画を検索するようになる
→⑥海外の動画もたくさんヒットする
→「英語が得意になる」

「雨漏りする」
→①真下の畳が腐る。
→②交換のため畳を外したら隠し扉が！
→③隠し扉の先に隠し財産を見つける。
→④……が、権利書っぽいものがことごとく英語で書いてある。
→⑤他の人に知られる訳にはいかないので自力で読もうとするが、当然読めない。
→⑥仕方ないので英語の勉強から始める。
→「英語が得意になる」

「雨漏りする」
→①雨漏りした豪邸の家主が業者に修理を依頼する。
→②大口依頼で儲かった業者がハワイに社員旅行へ行く。
→③英語が得意な男性社員が女性社員たちに頼られる。
→④それを見た他の社員が帰国後、海外旅行の予定がある友人女性にその話をする。
→⑤友人女性が一緒に旅行に行く予定の彼氏に「海外で頼れる男って素敵だよねぇ」とアピールする。
→⑥彼氏が一念発起し、雨漏りが直ったばかりの自宅で英語の勉強をする。
→「英語が得意になる」 [編集済]

「雨漏りする」
→①家の中が濡れるのを防ぐため、バケツが置かれる。
→② 天涯孤独の老人がバケツに躓いてお亡くなりになる。
→③バケツがひっくり返り、下の住人の部屋でも雨漏りが発生する。
→④老人と仲のよかった下の住人が異常を察して様子を見にきた結果、老人の死体と飼主を亡くしたオウムを発見する。
→⑤下の住人が老人の忘れ形見であるオウムを引き取る。
→⑥オウムの新しい飼主はオウムに英語を覚えさせて、日常生活に英語を溶け込ませる勉強計画を思い付く！
→「英語が得意になる」 [編集済]

「雨漏りする」
→①英語でなんて言うんだ？　調べよう。
→②“The roof leaks”って言うんだ。
→③いや“leaks”って何だ？　調べよう。
→④<船・屋根などが>漏る、<秘密などが>漏れる、って意味の“leak”の三人称単数現在形か。
→⑤確かに、情報をリークするとか言うなー。
→⑥へースラングで“have a leak”で「小便をする」て意味もあるんだー。面白い。
→「英語が得意になる」

「雨漏りする」
→①額に雨水が垂れてきて、驚いて飛び起きる
→②ちょうど我が家に忍び込んできた泥棒と出くわす
→③丸腰なのでそのまま泥棒に殺されてしまう
→④死後の世界。とりあえず天国行きのビザを発給してもらわなきゃ・・・
→⑤コロナ禍による人員削減のあおりを受けて、万国共通語である英語でしかビザの申請を受け付けてもらえないらしい
→⑥英語ができないだけで地獄行きは勘弁してほしいので、英語を勉強する
→「英語が得意になる」

「雨漏りする」
→①高層マンションの一階で雨漏り…？おかしいな
→②真上の部屋へ行きびしょぬれの死体を発見する
→③慌てて引っ越す
→④引越し先でもさまざまな死体と出くわすようになる
→⑤運命が俺にこの謎を解けと言っている。探偵になる事を決意。
→⑥まずは探偵の本場イギリスで知恵と知識を磨こう
→「英語が得意になる」

雨漏りする
→①神が与えし世紀の大洪水であることに気が付く
→②救われるべき者たちのために方舟を作る
→③話が分かる救われるべきものを探すがなかなか見つからない
→④そして大洪水は訪れ、救われるべきもの…つまり方舟に乗ったものだけが生き残った
→⑤「てか今回って意思疎通できたかどうかすら怪しくね？」という疑惑が立ち上がる
→⑥コミュニティで通じる統一言語である英語を作りコミュニティに広める
→「英語が得意になる」

「雨漏りする」
→①漏れてきた雨水が目に直撃する。
→②「目が、目がぁああああ！！！」
→③しかしここは旅行先のアメリカのハンバーガー店。今の叫びを聞いて出てきたセットはメガセット。でかい。
→④お残しは許されないので頑張って食べきる。
→⑤が、案の定お腹を壊し救急搬送される。
→⑥しかしここは旅行先のアメリカの病院。日常会話程度の英語力でどうにかなるレベルではなかった。どうにかしなければ。
→「(どうにかした結果)英語が得意になる」

雨漏りする
①こんな家には住めない。海辺の家に引っ越そう
②生活のために海辺で漁師になる
③漁に出たある日、台風に教われて難破する
④外洋で捕鯨をしている外国船に拾われる
⑤母国は鎖国してるのでとりあえず外国に行く
⑥そこは亜米利加。そう、アメリカでは英語が話されていた
→英語が得意になる

その男の名前はジョン万次郎と言う‥

「雨漏りする」
→①屋根を直そうとホームセンターに
→②併設されたペットショップでワンコを見つける
→③家族が一匹増える
→④子犬なので舌足らずなcan can鳴き
→⑤成犬になるとone oneとしっかり鳴けるように
→⑥ワンコとの触れ合いでリスニングが鍛えられた
→「英語が得意になる」

「雨漏りする」
→①外は嵐に漁船は航行不能になってしまった。
→②伊豆諸島にある無人島の一つである鳥島に漂着。
→③食料として海亀を確保しようと島に立ち寄ったアメリカの捕鯨船に救出される。
→④日本に行きたくても日本は鎖国の真っただ中。行くことが出来ない。
→⑤仕方なくアメリカに行くことになった。
→⑥日本に帰国したら、他に英語ができる人がいないので、
→「英語が得意になる」

そんなジョン万次郎。

雨漏りする
→①日本で撮影中のハリウッド映画のロケ地にバケツが置かれる
→②水の溜まったバケツに女子高生ハリウッド女優メアリーが足を踏み入れ、靴が濡れる
→③憤怒したメアリーがこの場での撮影を拒絶し、急遽撮影場所をウミ山市に変更
→④日本人映画スタッフのカメオが、天候を誤字って「思いがけない転校でメアリーはウミ山に」とSNSに投稿
→⑤あの大物女優メアリーがウミ山高校に転校するというデマが拡散
→⑥ウミ山高校の男子が、我こそがメアリーを口説いてみせるとしのぎを削って英語を猛勉強
→英語が得意になる

1＋

「雨漏りする」
→①僕は見知らぬボロ家にいた。
→②知らない人たちが話しかけてくるが、何を言っているのかわからない。
→③体も僕のものじゃなくなったみたいだ。
→④私は、海外の高級マンションに住むイケメン男子の夢から目を覚ました。
→⑤ノートに「Who are you?」と落書きされているけど、自分で書いた記憶はない。
→⑥もしかして私たち、入れ替わってる！？
→「英語が得意になる」

「雨漏りする」
→①見かねたクラスメートの男子が傘を私に手渡し去って行く
→②後日お礼に傘を持っていく途中バス停でトトロと出会う
→③トトロ、傘を甚く気に入りそのまま猫バスに乗り込んでしまう
→④これが私と猫バスとの最初の出会いでした。
→⑤その後、猫バスと交流を深め
→⑥世界中どこへでも行けるようになる
→「英語が得意になる」

「雨漏りする」
→①手にひんやりとした感触が染み渡る
→②その時、私の脳が一気に活性化した
→③私はこれを知っている
→④目も見えず何も聞こえず今まで喋れなかった私が
→⑤ついに何かを学べる日がやってきたのだ
→⑥(ﾟдﾟ)ウォーター!!!
→「英語が得意になる」

「雨漏りする」
→①下で寝ていた老人のマスクに水が落ち、老人は呼吸出来ずお亡くなりになる。
→②死体にハエが卵を産みハエが大量発生する。
→③換気扇を通って大量のハエがアパートの他の部屋に侵入したため、住人の一人が窓を全開にして、喫茶店に避難する。
→④担任の先生が窓を全開にして留守にしていることに気付いた生徒は、部屋に侵入し英語のテスト問題を入手する。
→⑤カンニングにより満点を取ってしまった生徒は次回も高得点を取らないとカンニングがバレるのではないかと不安になる。
→⑥カンニングがバレない様に必死に英語の勉強をする。
→「英語が得意になる」

「雨漏りする」
→①風呂桶や盥で水滴を受ける
→②ピチョンピチョンと音がする
→③インスピレーションを受けて音楽を勉強
→④見事大ブレイクを果たす
→⑤海外公演なども行うようになる
→⑥自然と英語で話す必要性が生じる
→「英語が得意になる」

「雨漏りする」
→①水滴が鍋に落ちる
→②中には、チャレンジャーなママが新たな料理のために用意していた紫キャベツの絞り汁が
→③「あれ？色が変わったぞ」
→④パパ「それはだね、カメオ。酸性雨の影響でアントシアニンやったかなんやったかの分子構造がどうたらこうたら」
→⑤カメオに、環境への意識が芽吹いた
→⑥国連で発表
→「英語が得意になる」

「雨漏りする」
→①「俺が修理してやるぜ」ﾄﾝﾃﾝｶﾝ
→②「なんという技術だ」
→②「本当に助かったわい」
→②「キャー、素敵」
→②「ハナブサくん、流石ね」
→②「カタルは俺たちのヒーローだ」
→「英語(はなぶさ・かたる)が得意顔になる」
[編集済]

「雨漏りする」
→①駅にバケツと三角コーンが置かれる
→②人通りが多いので、誰かがぶつかり場所がずれる
→③水がバケツからこぼれ、床が濡れる
→④通行人の1人が、滑って転びそうになる
→⑤慌てた結果、前の人の荷物にイヤホンが引っかかる
→⑥イヤホンが抜けたスマホから「聴くだけでリスニング力向上！ クイックラーニング」が辺りに大音量で流れる
→「みんな英語が得意になる」

「雨漏りする」
→①ポツポツうるさくて寝られない！
→②明日は国数理社のテストなのに！
→③寝不足の頭では、成績は振るわず
→④お父さん、今日中に直して！
→⑤明日は英語のテストなんだから！
→⑥今夜は無事寝られたので、英語はいつも通りの成績
→「英語が(相対的に)得意になる」

「雨漏りする」
→①受け止めるために桶を購入
→②桶屋が儲かる
→③稼いだお金で万札うちわ
→④風が吹く
→⑤花粉が飛び、新種の美しい黒バラが誕生
→⑥人気は日本国内に止まらないので輸出に乗り出す
→「英語が得意になる」

「雨漏りする」
→①I noticed that the loof leaks.
→②My loof has to be fixed.
→③Most people use mending tape, but I don't do that.
→④Recently, "self-mending paint" arrived on store, so I'll try it.
→⑤Spread paint filled up all of holes.
→⑥Roof-top condition is now perfectly good.
→「英語が得意になる」

※解説
最初のうちはスペルミスや時勢の一致等にミスがあるけれど、後半はミスがないということで「英語が得意に」。ちなみに、文頭縦読みで「雨漏りする」。

「雨漏りする」
→①気づかないうちに、英語の教科書がびしょびしょに
→②次の日、先生「カメオくん、教科書忘れたの？」
→③カメオ「すみません、教科書がこういうわけで...」
→④先生「じゃあ隣のウミコちゃんに見せてもらって」
→⑤カメオ(ハッ、そんなこと、恥ずかしくてできない！)
→⑥カメオ「大丈夫です、僕英語得意なんで教科書要らないっす」
→「(表向き)英語が得意になる」

「英語が苦手になる」
→①外国人に道を尋ねられたけれど、しどろもどろ...
→②お腹が痛いフリをして、トイレに逃げ込む
→③特に用はないけど、トイレットペーパーを使ってただ流す
→④限りある資源が使われて、原料の紙が不足する
→⑤木々を伐採し、増産を図る
→⑥結果、日本は砂漠化し、ほとんど雨が降らないように
→「雨漏りしない」

対偶。
「AならばB」が合っているとき、「BでないならばAでない」も必ず合っている。これを対偶と言います。

「雨漏りする」
→①それを小さな雨。と表現した者がいたことを思い出す。
→②インターネット機器を立ち上げる。
→③かの水平思考の下に集まる。
→④熱中して時間が経つ。
→⑤8/31
→⑥宿題、英語だけでいいや。
→「英語(だけ)が得意になる」

1＋

「雨漏りする」
→①上を見上げる。
→②駐車場の天井に、青い風船が引っ掛かっていることに気付く。
→③子供の泣き声と共に、もうひとつの雨漏りが地面に滴る。
→④可哀想になった私は、業者を呼んで風船を取って貰う。
→⑤御礼をいう子供の素直でひた向きな姿をみて、私はまた。
→⑥ひた向きに学んで、英語を吸収していたあの日の自分に戻ろうと画策、努力する。
→「英語が得意になる」

「雨漏りする」Dropped.
→①長男がお風呂場からタライを取ってくる。雨漏りキャッチ！
→②お風呂に入ろうとしていた父が、タライがないのを発見し止めると、野球中継を見始めた。ナイスキャッチ！
→③テレビアニメが見たかった長女は、代わりに母のタブレットを借りて視聴する。アニメを逃さずキャッチ！
→④暇潰しが失くなった母は外にジョギングに行くと、風邪をひいてしまう。catch a cold!
→⑤次男が看病に献身したので、母は次男を見直す。母のハートをキャッチ！
→⑥ゲームの優先権を次男に取られた次女の私は、仕方がないので英語の課題をキャッチ。
→「英語が得意になる」英語の大意をキャッチ！ [編集済]

「雨漏りする」
→①修繕箇所を確かめるため、雇った業者が灯りを手に天井裏へ
→②ランプの火が漂う埃に引火！大爆発を起こす
→③崩れた壁から、×印の書かれた地図を握りしめた白骨死体を発見
→④×印の場所で金銀財宝を掘り当てる
→⑤大金は人を惑わす…心を無にしてあちこちへ寄付する
→⑥「アメリカまで来ております、こちらが慈善家セレブで有名なタートッル・スープズさんです！」この人が私の目を治すためのお金を…テレビに映った恩人を知ると、少女は直接お礼を伝える決意を固め勉強を始める。
→「英語が得意になる」

「雨漏りする」
→①受け止めるために桶やグラスを並べる
→②器の種類や水量で音階が異なることに気づく
→③自然の楽器に心惹かれる
→④人工的な楽器を忌避するようになる
→⑤習っていたピアノ教室をやめる
→⑥空いた時間で英会話スクールに通う
→「英語が得意になる」

「雨漏りする」
→①夜寝ている時に額の上に落ちる
→②推理小説のトリックに使えないかと閃く
→③既に江戸川乱歩が使っていたことを知る（『屋根裏の散歩者』）
→④江戸川乱歩にハマり、作品をすべて読みつくしてしまう
→⑤英訳版も読みはじめる
→⑥日本語版と比較することで英語版でも読めるようになる
→「英語が得意になる」

「雨漏りする」
→①「ルビーの指環をしていた日だね」
→②「値段が確か……この話はよしておこう」
→③「うん、もっと建設的な話をしようよ」
→④「よしじゃあ……今年の目標とか」
→⑤「構わないけど……もう六月なんだけど」
→⑥「どうどう、とりあえず教えてよ、ねえ？」
→「英語が得意になる」

雨漏りする
→①侵入した雨水の処理に追われたA夫が、今晩は行きつけの酒場に行かなかった
→②酒場にてA夫がいつも座る席に、B助が腰を下ろす
→③B助を常連のA夫と思い込んだオーナーは、A夫がいつも注文するカクテルをB助に出してしまう
→④想定よりずっと強いお酒を飲んだB助は酔っ払い、次の日寝坊してしまう
→⑤B助が担当の「1限目英語」がなしになる
→⑥英語の小テストが延期になり、生徒達はテスト勉強の猶予を与えられた
→英語が得意になる [編集済]

「雨漏りする」
→①テストで「あまやどりする」と回答
→②先生が珍回答としてみんなの前で発表
→③留学生が正解発表と勘違いして、「あまやどり」と覚える
→④責任を感じ丁寧に説明し誤解を解く
→⑤先生から留学生係に任命され色々教える事になる
→⑥悪いと思った留学生から英語を教わる
→「英語が得意になる」 [編集済]

「雨漏りする」
→①無視する。
→②水滴が落ち続け、ついに床に穴が開く。
→③「雨垂れ石を穿つ」を見た気がした家主、感動する。
→④それなりに歳を取った自分だが、今でも夢を追いかけられるのでは？と一念発起する。
→⑤昔は反対されたアメリカ旅行…ハリウッド見学…
→⑥やるぞ！！！！
→「(猛勉強の末)英語が得意になる」
[編集済]

「雨漏りする」
→①タライで水を受ける
→②タライと言えばドリフのコントだ
→③ドリフと言えば、ビートルズが日本で講演した時の前座だったな
→④ビートルズを聴いてみる。音楽の基礎はここにあるぜ！
→⑤俺もビートルズみたいに世界の音楽に影響を与えたい！
→⑥とりあえず歌詞は英語で書くことにしよう
→「英語が得意になる」

「雨漏りする」
→①「雨漏りしている」と大声で叫ぶ。
→②近くにいた外国人が「青のりしている？」と聞き間違える。
→③その外国人に雨漏りについて説明する。
→④青のりからたこ焼きを連想しお腹が空いてくる。
→⑤その外国人を誘ってたこ焼きを食べに行く。
→⑥その外国人と仲良くなり英語を教えてもらえることになる。
→「英語が得意になる」

「雨漏りする」
→①雨により角ばった大石が削り取られ、丸くなる。
→②その大石に「たこ焼き石」という名前がつく。
→③「たこ焼き石」という珍しい名前に惹かれ、観光客が殺到する。
→④「たこ焼き石」のある場所が世界の観光地ランキングで上位になる。
→⑤外国人観光客がたくさん押し寄せる。
→⑥外国人観光客向けの接客のために英語を勉強する
→「英語が得意になる」

「雨漏りする」
→①病院にいる記憶喪失の私は雨漏りしている天井を見ていた。
→②水滴が落ちているこのシーンどこかで見たような気がすると私は思った。
→③水滴が落ちているシーンと忘れていた記憶のナイフから血が落ちているシーンがリンクする。
→④私はイギリスから日本にやってきた殺人鬼だと思い出した私はあまりの驚きで悲鳴をあげた。
→⑤医師がやってきて「どうしましたか？」と聞く。
→⑥「I remembered that night!」（私はあの夜のことを思い出した！）私は英語の発音の仕方を思い出しこれまでカタコトだった英語がネイティブな英語になった。
→「英語が得意になる」
さて、この後医師はどうなっただろうか？

「雨漏りする」
→①大学入試に英検を採用する資料が濡れる
→②大学入試に英検を採用することを審議する会議が中止になる
→③大学入試に英検の成績が使えなくなる。
→④英検を実施している企業の売り上げが低下する
→⑤売り上げ回復を目論む企業の提案「英検１級を新規獲得した方から抽選で１名様にたこ焼き１年分プレゼント」
→⑥たこ焼きのためなら英語の勉強だろうと何でもする
→「英語が得意になる」
[編集済]

しれっと(ﾟдﾟ)
「雨漏りする」
→①パソコンなどの精密器具が濡れて不具合を起こす
→②大事なデータが取り出せなくなる
→③修理を頼んでデータを取り出してもらう
→④しかし互換性が合わずうまく機能しない
→⑤どうすればよいのか考える
→⑥プログラミングを習う
→「英語が得意になる」

6＋