ハロウィンの怪人」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
「ね、仮屋さん、問題を解決するのは好きな方?」

推理ゲームとかは好きだけど、と答えると、クラスメイトである和泉棚穂は微笑んだ。

「よし、じゃあ一緒にハロウィンの怪人を捕まえよう!」
「.........は?」
「仮屋さんこの街に越してきたばっかだから知らないかー。あのね、5年前のハロウィンから毎年、みんなから戦利品でもあるお菓子を掻っ攫っていく謎の人物よ。人かどうかも分かんないけど!私も被害に遭った。それでね、今年のハロウィンはその怪人を捕まえて、なんでお菓子を奪ったのか質問攻めにしようと思うの。お願い、他に暇そうな人いないんだよ〜!協力して!いいでしょ?」

一気に話しかけられて気迫に押されたのか、つい「うん」と返事をしてしまった。

「ありがとう仮屋さん!ハロウィンは明後日だし、それまでに出来る事と怪人を捕まえるための作戦を立てましょう!!」

まあ、暇だったし、別にいいか。

目的:ハロウィンの怪人の真相を突き止めよう

登場人物(これだけとは限らないかもしれない)

仮屋或(かりや ある)
皆様です。彼になりきって問題を解決していきましょう。口調は自由です。途中で変化しても構いません。

和泉棚穂(わいずみ たなほ)
言い出しっぺ。ハロウィンの怪人の被害者でもある。

登場人物には質問と行動指示ができます。(何かについて調べるとか、思い出すとか色々)

ある程度質問が進むと、物語が進展します。頑張って下さいね!
19年10月27日 22:22 [プレ]
【亀夫問題】
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