諦めも肝心:朝」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
「やばい!忘れ物した!」
昨夜のアルコールが抜けきらずだるい体に鞭打って出勤したというのに。
出勤途中で気付いたぼくは急いで家に戻った。

遅刻かもしれない…。
部屋に入った途端携帯が鳴ったけど、ポケットを探っているうちに切れてしまった。
ようやく取り出した携帯の履歴を確認する。

ぼくは絶望し、出勤は諦めた。
ベルトを緩めスーツを脱ぎ捨て、電話を掛けてから再び眠りについた…。

Q.ぼくはなぜ諦めた?
19年07月18日 16:19 [@8]
【ウミガメ】
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