みんなのGood

物語:1票納得感:1票
カメコはテレビを見ると昨日コーラを飲んだことをひどく後悔した。
一体どういうことか。
20年06月05日 14:34
【ウミガメのスープ】 [ねこたろ]

オランジーナの方が好き




解説を見る
カメコはコーラを飲んで駅のゴミ箱に捨てたのだがその翌日そのゴミ箱に爆弾が仕掛けられるという事件が起こった。
テレビではビンのガラス片が被害を拡大させたと報道していたためにカメコはコーラを飲んでゴミ箱に捨てたのをひどく後悔したのだ。
あまいいきもの「2Good」
トリック:2票
【3文字の単語を当ててください!】
1文字目をA、2文字目をB、3文字目をCとします。

{ABだと生き物の名前
BCだと生き物の名前
ABCだとデザート}
20年06月05日 20:42
【20の扉】 [やすくん]



解説を見る
【さばく】

AB→サバ(サバ)
BC→獏(バク)
ABC→砂漠(砂漠は英語でデザートです)
こまんどⅡ「2Good」
トリック:2票
ここはとあるRPGの世界

メグスリ王国の王に認められた勇者は、早速に命令を受けた
王「怪盗サンテに盗まれた、ロートのしるしを取り返してほしい」

勇者はサンテのアジトを見つけ、ついに対決の時を迎えた

古いRPGなのでコマンドは4文字(かな、カナどちらでも)でしか入力できません
なんとかしてサンテからロートのしるしを取り戻してください

※じゅもん、まほうは出題者がわかる範囲で対応しますFF5とかドラクエ5くらいまでならなんとか
※最終的にはちょっとした工夫が必要になります
※今回は入力文字数は増えません
20年06月06日 00:49
【20の扉】 [ちくたく]

勇者とんぬら。ガチ解決もいいですが、反応を楽しむためにネタ質問歓迎です




解説を見る
怪盗サンテは非常に素早い相手だった

サンテに対抗するには、こちらも早く動くしかない!

勇者はダッシュしてサンテに食いつく
しかしそれだけではロートのしるしを奪えない…

奪取(だっしゅ)も同時にしないといけない


「だっしゅ」「ダッシュ」
この二つを組み合わせたコマンド入力で
ダッシュして奪取することができたのだった

例「ダッしゅ」「だっシュ」など
本物か偽物か「2Good」
納得感:2票
幼稚園児のカメオ君はTVでやっている特撮ヒーロー・ベッコウカメンが大好き!

ベッコウカメン『出たなワルモン団め!成敗してくれる!くらえ!ラテラテパンチ!』
カメオ「らてらてぱーんち!」
ベッコウカメン『ラテラテキック!』
カメオ「らてらてきーっく!」

ベッコウカメンは幼い子供でもマネできる技を使うことをコンセプトにしているため、カメオはいつもベッコウカメンが出した技をTV画面の前でマネしている。

ところが、カメオは毎回ベッコウカメンの究極奥義であるラテラテミラクルゴージャスアタック(連続チョップ)だけは全く本家ベッコウカメンと似ても似つかない適当なパンチやらキックやらを繰り出している。
一体なぜ?
20年06月06日 19:16
【ウミガメのスープ】 [甘木]



解説を見る
ベッコウカメン『トドメだ!究極奥義!ラテラテミラクルゴージャスアタック!』

ナレーション[説明しよう!ラテラテミラクルゴージャスアタックとは!目で見えているモノだけに囚われぬように目を瞑り、心眼のみで敵の弱点を瞬時に把握して連続で攻撃を叩きこむ必殺技なのである!]

……そう、ラテラテミラクルゴージャスアタックとは【最初に目を瞑ることが必須条件なのである】。そのため、【カメオが番組を観ながらそのままマネをして目を瞑ると、その技が画面内でどんな動きをしているのか全くわからない】のである。

ベッコウカメン『トドメだ!究極奥義!ラテラテミラクルゴージャスアタック!』(連続チョップ)<ズガガガン!!>
カメオ「らてらてみらくるごーじゃすあたーーっく!(なんかスゴイ音出ているからそれっぽい攻撃だ!)」(適当なパンチやキック)
ベッコウカメン『終わった……!正義は勝つ!さらばだ!』
カメオ「あ、もう究極奥義は終わったみたいだから目を開けていいかな?(゜-゜)(ぱっちり)あー、今日も面白かった!……らてらてみらくるごーじゃすあたっくってどんな技なんだろー?」
物語:2票
都内某所の居酒屋でバイトしていた学生のハラオ。
しばらく熱心に働いていたがある日まかないに{はらこめし}が出ると{突然バイト先を逃げ出しそれから客としても現れることはなかった。}
ハラオははらこめしが嫌いではなくむしろ幼少期から好きなもののひとつなのだが、だとしたらなぜ?
20年06月06日 22:30
【ウミガメのスープ】 [アルカディオ]

はらこめし称号申請用問題 ちなみに京都でお茶漬けが出されると帰れという意味なんだとか。




解説を見る
簡易解説
そのはらこめしの味付けから自分を捨てた親が駆け落ちした相手が店長であったことを悟ってしまったから


解説
宮城県出身のハラオが幼少期一番好きだったもの、それは母親特製のはらこめしであった。ハラオにとってはそれがどんなものよりも「おふくろの味」と呼べた。
だがハラオの母親との思い出はぶっちゃけてしまえばこれだけである。
{母親は別に男を作って家族を捨てて家出}。母親不在という状況を泣きわめいて拒んだハラオは父親に男手一つで大事に育てられ立派に成長した。
それからハラオは上京。金を稼ぐために居酒屋でバイトをすることになった。
接客などを苦にしなかったハラオにとってまかないも出るこのバイトは天職だった。
だがある日の勤務上がり…

「おいハラオ。今日のまかないだぞ。」
「店長、これって?」
「ああ、東北料理の{はらこめし}だ。確かハラオ君は宮城出身だったよな。」

その日まかないに出たのははらこめしであった。
いや、この時点では問題ではないのだ。はらこめしそのものなら地元が地元だし何度も食べている。

「ありがとうございます!いただきます!!!」

だからハラオは何も疑うことなく一口食べる。
そして味わったことのある味…おふくろの味に戦慄した。

「店長、この味って…」
「ああ、{女房}に勉強したんだ。女房も君と同じ宮城出身でな。」
「名前は!?歳は!?宮城のどこ出身ですか!?」

ハラオは必死に問いかける。

「えっと名前は〇〇で、歳は…」

驚くことに、店長が戸惑いながらに口にした名前はハラオの母親の情報と一致した。
ここまで一致していればもうハラオが考えている母親と店長が考えている女房は同一人物で間違いない。
ハラオはそれを察すると、自分から母親を奪った男が経営する居酒屋を後にし、二度と訪れることはなかった。