トリック部門
キャノー「豆のスープを煮て煮つくした美味しい20の扉です。要知識であるこの扉に多くの評価が集まったのは、要知識だからなんでしょうね。言葉の遣い方が上手いスープは、一同に名問題になる気がします。」
トリック部門
キャノー「本来よりも1文字少ない?そして問題文のあらゆる所に仕掛けられた伏線、とても凝られた良い問題だと思います。」
良質部門
キャノー「この手のトリックは、大抵は横暴だ、こじ付けだ、と言われて一蹴される可能性があります。しかし、このスープはタイトルにもあるように『犬』『消防』に焦点を絞って、あえて短い問題文にしています。ここから生まれるトリックと納得感は高かったです。」
トリック部門
キャノー「間違いない名作です。ただの嘘扉に収まらないトリックがお見事としか言えません。」
トリック部門
キャノー「綺麗なロジックでした。問題文には確かに必要な情報がほぼ出そろっているのに、一発で当てるのは困難。されど質問の道筋は立てやすい。問題文とトリックの融合がお見事です。」
トリック部門
キャノー「SP部屋と合わせて見たい究極の一品です。短い問題文に、どれだけのトリックを深く落とし込むことができるのでしょうか?色々と衝撃を受けました!」
納得部門
キャノー「医者の「大丈夫ですよ」は、基本的に人を安堵させるものであるハズです。では、本問における語り手の心情はいかなるものだったのでしょうか?これは他人事じゃないですよ、やらかすと非常に痛い…。」
良質部門
キャノー「アザゼルさんスープの究極。三日後というチャームとそこから導き出される美しい結論は、ウミガメのスープの王道的なトリックを見せてくれるのかもしれません。」
物語部門
キャノー「このスープを見て、ハッとさせられるかもしれません。どの時代でも刺さる物語です。」