キャノー「手袋のことを聞いてストーブへの結論を出した問題文からは、参加者の予想をことごとく外しかねない仕掛けが施されていました。ただ問題文から情報を隠すのではなく、何を隠すのかが徹底的に考えつくされた恐ろしい問題です。」
キャノー「「じいじ の顔が50%」という意味不明かつ強烈な書き出しから、チャームが溢れています。勿論、解説は参加者を100%納得させる力を持っています。」
キャノー「確かにあっていました。これは物凄いトリックです」
キャノー「3周年記念に愛が詰まっています」
キャノー「問題文での明らかに大袈裟な表現はどこまで許されるのかというのは気にしたい点ですが、この問題の場合は大袈裟すぎるぐらいが丁度良いです。残酷な死ですね。」
キャノー「亀夫君問題の魅力の引き出し方は様々ですが、こんな形式も面白いです」
キャノー「嬉しいはずの状況なのに、何故恋の行方を予想できたのか?そこには確かに、カメオの哀しみが込められていました。」