お待たせ!
カメミを待っていたカメタ。
約束の時間を過ぎても、約束の場所にカメミが来る様子は一向にない。
それでもカメタはカメミのことを待ち続けた。
しかし、ずっと待っていても結局来なかったカメミに対し、カメタは
自分が嫌われたわけではないのだな、と思った。
一体どうしてだろう?
20年12月04日 23:25
[ドラノール12]
[一つ星シェフ]


【ウミガメ】
No.1[Hugo]12月04日 23:2712月04日 23:28
約束をしたときと問題文のときでは、かなりの時間的な隔たりがありますか?
Yes!! はやいw ただし、ミスリード注意!
[良い質問]
No.2[アカガミ]12月04日 23:2712月04日 23:28
No.3[Hugo]12月04日 23:2712月04日 23:29
No.4[Hugo]12月04日 23:2912月04日 23:30
No.5[白石コーソー]12月04日 23:3012月04日 23:31
No.6[アカガミ]12月04日 23:3012月04日 23:31
カメミは来ようとはしたものの、やむを得ず約束を破ってしまいましたか?
No.7[Hugo]12月04日 23:3012月04日 23:31
No.8[suya]12月04日 23:3112月04日 23:31
No.9[Hugo]12月04日 23:3112月04日 23:32
連投になってしまった、、無視でお願いします!!
[編集済]
No.10[アカガミ]12月04日 23:3312月04日 23:36
一応YesよりのYesNoかな? ミスリード注意!
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No.11[らくだちゃん]12月04日 23:3412月04日 23:37
No!! 最初から死ぬつもりはありませんでしたが、それでも・・・
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No.12[Hugo]12月04日 23:3412月04日 23:37
No.13[白石コーソー]12月04日 23:3712月04日 23:37
自分が嫌われたわけではないと思った時、カメタはカメミの死を知っていますか?
No.14[Hugo]12月04日 23:3812月04日 23:38
Yes!!! ただし・・・ ミスリード注意!
[良い質問]
No.15[らくだちゃん]12月04日 23:3812月04日 23:39
No.16[アカガミ]12月04日 23:3812月04日 23:39
解説の時点ではNo!! しかし、今後可能性はあります
[良い質問]
No.17[suya]12月04日 23:3912月04日 23:40
ビデオレターとかメッセージがあり(遺されてい)ましたか?
(3)がYesNoなのは、カメミがすでに死んでいるからではないです。(私は死者も一応人であれば人物に数えることが多いです。ただし・・・)
No.18[Hugo]12月04日 23:4112月04日 23:41
No.19[らくだちゃん]12月04日 23:4112月04日 23:42
カメミを待っている段階で、カメタはカメミの死を知っていましたか?
No!!! 待っている途中は知りませんでした!
[良い質問]
No.20[らくだちゃん]12月04日 23:4212月04日 23:44
YesNo!!! 神様が登場自体はしませんが、そういう世界観が入り込みます!
No.21[アカガミ]12月04日 23:4312月04日 23:44
もう死なないでと看板が立っていましたか?
[編集済]
No.22[suya]12月04日 23:4512月04日 23:45
No.23[Hugo]12月04日 23:4512月04日 23:46
YesNo!! 「臨」死体験ではありません。しかし・・・
[良い質問]
No.24[Hugo]12月04日 23:4612月04日 23:47
実は、もうほぼ全ての要素は出ています
No.25[アカガミ]12月04日 23:5012月04日 23:50
嫌われてしまったと思ったカメタは死のうと思いましたか?
No.26[らくだちゃん]12月04日 23:5012月04日 23:51
Yes!! 死んでます!ちなみに、死んでそれっきりです!
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No.27[白石コーソー]12月04日 23:5212月04日 23:53
No!!! (18)の通り、再会していないのです! しかし・・・
[良い質問]
No.28[Hugo]12月04日 23:5212月04日 23:54
三途の川の船頭がいくら待ってもこないので、カメミはカメタの死を受け入れていないのだと分かりましたか?
No.29[suya]12月04日 23:5312月04日 23:54
カメタはカメミが来なかったことでショックを受けて自殺を試み、三途の川でカメミが死んでいたから来られなかったことを確認、カメオはその後奇跡的に息を吹き返しますか?
No!! 死んでそれっきりです! 生き返りません!
No.30[アカガミ]12月04日 23:5312月04日 23:54
考えてみてください。もし(30)がYesだと・・・
No.31[Hugo]12月04日 23:5612月04日 23:57
YesNo!! 関係ありません! 転生してても成り立ちますししなくても成り立つでしょう
No.32[白石コーソー]12月04日 23:5712月04日 23:59
「待ち合わせ場所」という表現だとNo!!! もともと待っていた場所は、現実的な場所です!(特定不要) しかし・・・(ミスリード注意
[編集済]
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No.33[アカガミ]12月04日 23:5912月05日 00:01
YesNo!! もともと待ち合わせにしていた現実的な場所は外ならある程度どこでも大丈夫でしょう。
No.34[Hugo]12月04日 23:5912月05日 00:01
Yesかな? 死んでしまったから来れなかったのです
[良い質問]
No.35[suya]12月05日 00:0012月05日 00:02
No!!! 発見はしていませんが、向こうにいると推測しました! だって・・・ まとめられますか?
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No.36[白石コーソー]12月05日 00:0112月05日 00:03
混乱を避けるためにNoとしましょう! あそこで待っていたのなら、問題文の状況は成り立ちません! ミスリード注意
No.37[Hugo]12月05日 00:0212月05日 00:07
Yes!!! カメタは待ち続けているうちに死んでしまいました。そして・・・
[良い質問]
(37) どこかで聞いた話ではありませんか・・・?
No.38[らくだちゃん]12月05日 00:0512月05日 00:06
No.39[アカガミ]12月05日 00:0512月05日 00:06
Yesかな? 最後にはそう思いました。なぜでしょう
(1),(14),(24),(30)、特に重要です
No.40[Hugo]12月05日 00:0712月05日 00:08
Yes!! 元ネタはそれですw そこから・・・
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No.41[suya]12月05日 00:0912月05日 00:10
カメミのものと分かる三途の川を渡るために必要なグッズ(六文銭とか衣服とか)が、川のこちら側に置かれているために、カメタは、カメミは川の向こうにいると推測しましたか?
No!! これがYesならば、問題文は成立しなかったでしょう
「どこで待っていたか」は重要なのに、待ち合わせ場所は重要ではない(特定不要:ハチ公の元ネタより、駅)なのです。これはつまり・・・
No.42[Hugo]12月05日 00:1112月05日 00:12
No!! これもYesならば、問題文は成立しなかったでしょう!
No.43[白石コーソー]12月05日 00:1412月05日 00:15
No!!! これも確定させます!カメミは人で、カメタは犬です!
[良い質問]
No.44[suya]12月05日 00:1512月05日 00:16
「川で待ち合わせ」という約束を、カメミは三途の川だと勘違いして、先にあの世で待ち、カメオはひたすら約束の川で待っていましたか?
No!! この問題に、勘違いの要素はないといえるでしょう!
No.45[らくだちゃん]12月05日 00:1612月05日 00:23
質問が完全にダブったので消しました…すみません…
[編集済]
大丈夫大丈夫、私なんて、回答ミスるもの(・・`)
[編集済]
No.46[らくだちゃん]12月05日 00:1712月05日 00:18
待って、待って、待って・・・
ここなら会える。だって、三途の川は・・・
No.47[Hugo]12月05日 00:2412月05日 00:25
死後の世界があるということを知ったので、ここでなら会えると思いましたか?
[編集済]
Yes!! 三途の川でなら会えると思ったのです! しかし、問題文の通りなのです! まとめてください!
[良い質問]
No.48[らくだちゃん]12月05日 00:3212月05日 00:33
死んだカメタは三途の川のこちら側で、カメミがいつか死んでここに来ることを待っていたが、いつまでたってもやってこないので、きっと先に向こう側に行ってしまっていたんだろう、と推測し、それなら嫌われてはいないのだろうと安心した、でしょうか?
[編集済]
参加者一覧 5人(クリックすると質問が絞れます)
全員
我輩は犬である。名前はカメタだ。
ご主人のカメミが、我輩を駅の前において言ったのだ。
「必ず戻ってくるから、ここで大人しく待っていて。数時間で戻るから」
だから我輩は待った。大人しく待った。
なにやら駅の方が騒がしくても、前をスズメが通り過ぎても、大人しく待った。
数時間はとうに過ぎ、気づけば1日が経っていた。
それでも私はただ待った。
通行人がなにやら食料のようなものを置いてくる日もあったが、それにも手をつけず、私は待った。
待って、待って、待ってーーー。
気づけば、我輩は河原のようなところにいた。
ここはどこだと混乱した。早く駅の前に戻らねば。カメミを待たねば。
そう思って走り回るうちに、ここがいわゆる、死後の世界と知った。
ここでは、人も動物も、皆一様に河原を渡り、そして向こうへと去っていた。
いつのまにか、我輩の命は尽きてしまったらしい。
我輩はここにきて悲しくなった。
カメミは、我輩の命が尽きるまで会いにはきてくれなかったのだ。
我輩は嫌われていたのだろうか。
煙たがられていたのだろうか。
あの笑顔の裏では、我輩など捨ててしまおうと考えていたのだろうか。
そう考えると、悲しくて、そしてなんだか腹立たしくなってきた。
そして決心した。
ここでカメミを待とう。
ここは死者が集う場所。
人も、犬も、いつかは死ぬ。
だからどれほど離れていようが、逃げようが、最後にはここに行き着くのだ。
カメミもいつかは死ぬだろう。
そしてここにくるだろう。
その時に、文句の一つでも言っても、バチは当たらないだろう。
そして我輩は再び待った。
待って、待って、待って、待ち続けてーーー。
それでもカメミは、来なかった。
気づけば、我輩は何年いるのかすらわからなくなっていた。
渡し守に聞いたところ、外の世界では、我輩がきてからすでに200年が経過しているという。
我輩は驚いた。
200年も経てば、どんな人物でも死んでいるはずだ。
我輩はここにきた人間は、つぶさに観察していた。
カメミを見逃すはずがない。
と、いうことは。
我輩がきた時にはすでに、カメミは死んでこちらに来ていたということだ。
嗚呼、どうやら、待たせていたのは我輩の方らしいーー。