ラテラルモンキーズの観察記録」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
ラテラル山に、ラテラルモンキーズと呼ばれる新種の動物が見つかった。
初期の研究によって、いろいろと面白い特性がわかってきた。

ラテラル山の固有種であること。
身体能力が他のサルと比べても驚異的であること。
既存のサルなどとは全く異なった遺伝子を持つこと。
鳴き声のパターンがあり、会話のような意思疎通をしている可能性があること。
たまに、2匹以上で他の動物には見られないスリリングな遊びをしていることなどだ。


さて、ウミガメ大学にカメオという博士がいた。
彼はこのラテラルモンキーズを研究対象にしており、国の許可も得て、調査の際はラテラル山から
ラテラルモンキーズを捕獲し、大学で研究を行なっていた。

ある日、ラテラルモンキーズがお箸で餌を食べている様子をみたカメオ博士は
急いでラテラル山へ調査に赴いた。

しかし、今回はラテラルモンキーズを一匹も捕まえることなく大学へ戻ってきたという。
いつも必ず一匹はサンプルとして持ち帰るというのに。

一体なぜだろう。
状況を説明してください。
20年12月12日 23:23 [ドラノール12] [一つ星シェフ]
【ウミガメ】
物語:2票納得:2票良質:3票
トリック部門
物語部門
イトラ>>解説文の情景が脳裏に浮かんでしまいました。
納得感部門
キャノー[『★良質』]>>架空の設定を全面に押し出す問題は、下手すると何でもアリの納得度無し問題になってしまいます。しかし、このスープは人を強く納得させる構成になっています。何故か?それは人があまりにも…
みーく1202>>コメントなし
良質部門
みーく1202>>コメントなし