ウミガメSP募集中

通常ウミガメのSPを募集していおります~。軽くテストプレイ→色々調整の流れで。
[みんなにお願いする][2人:2人][公開&部屋解放]
甘木ぎんがけいほずみ
テストプレイ用問題

問題
父を殺すために鳥の死骸を探す男。
一体どういう状況なのだろう?

解説
父に命じられて森の奥深くまで木の実を拾いにやってきた男の子。
男の子は道中で父からお弁当として持たされたパンをちぎって道に落とすことで目印にした。パンくずを辿れば帰り道で迷わないだろうと考えたのだ。

男の子「さて、そろそろ帰ろっと。目印のパンくずは……」

男の子がパンくずを探して辺りを見渡した時、一羽の鳥の死骸が目に入る。
そこから少し目線を遠くにやると、もう一羽の死骸。さらに目線を遠くに……。
延々と鳥の死骸が落ちていた。外傷はなく、毒を盛られて死んだかのようだ。
男の子はふと気づく。パンくずを目印に落としておくと鳥が食べてしまうのではないか。ではこの鳥たちはパンくずを食べて死んだもの……。

男の子(僕が食べるお弁当として持たせたパンを食べて鳥が死んだ。つまり……!?)

男の子は父が自分を殺そうとしていることに気付いた。
心の中で父への殺意が芽生える。

男の子(待っていろ……!)

男の子は自分を殺そうとした父を亡き者にすべく決心をした。
そのためには何より家に帰らなければならない。
パンくずの代わりに目印となった鳥の死骸を辿って家に帰るため、次の鳥の死骸を探したのだった。



<改定案
タイトル
休憩

問題
休憩の時、昼食を食べようと持ってきたお弁当箱を開けたカメオ。

カメオ「今日は海鮮弁当だ!」

さっそく弁当を食べようとした次の瞬間。
カメオは大好物の魚と目が合ったので妻に殺意を覚えた。
一体なぜ?

解説
休日は一人で山奥へハイキングをすることが趣味のカメオ。
今日も今日とて山奥へハイキング。
時刻はお昼、休憩ついでに昼食を食べようと持ってきたお弁当箱を開けたカメオ。

カメオ「今日は海鮮弁当だ!」

さっそくおかずを食べようとした次の瞬間。
カメオは箸でつまんだおかずをうっかり落としてしまう。
落としたおかずはすぐ横を流れていた川に。
すると間もなく、プカリと浮かんできた魚とカメオが目が合った。一目で死んでいるとわかる。
タイミングから考えて、今まさにカメオが川に落としたおかずを食べたのだろう。

カメオ(妻の奴……!さてはこの弁当に一服盛りやがったな!?)
[4953]
ほずみ[ますか?]
遅くなりましたが、出題お疲れ様でした!マクガフィンさんが鋭かったですね~!
[20年09月20日 14:31]
[4952]
ぎんがけい
甘木さんお疲れさまでした。序盤からいい質問がズバズバ飛んできてましたね。それに加え甘木さんの誘導もお上手だったために私の想像よりだいぶ早く解決してました。
[20年09月20日 11:19]
[4951]
お知らせ太郎【公式】
問題が解決され、SP部屋が公開されました!
[20年09月20日 11:14]
[4945]
ほずみ[ますか?]
お待ちしています!
[20年09月20日 00:13]
[4943]
甘木[☆スタンプ絵師]
ありがとうございます!近々出題いたします!
[20年09月19日 23:59]
[4939]
ぎんがけい
お返事遅くなりました。問題ありません。素晴らしいスープに仕上がりましたね。ぜひ出題してください。日時が合えば観戦したいです。

[20年09月19日 16:01]
1
[4846]
甘木[☆スタンプ絵師]
どもですー!ぎんがけいさんからもご意見いただき、問題なしでしたら出題してみます!
[20年09月17日 19:32]
1
[4845]
ほずみ[ますか?]
いいと思います!
4842についてはペットや好きな生き物に「大好物」とはあまり言わないと思うので大丈夫かと思います。
[20年09月17日 17:36]
1
[4842]
甘木[☆スタンプ絵師]
「ペットの魚を料理された!」ともとれてしまうかな?
[20年09月17日 16:16]
[4841]
甘木[☆スタンプ絵師]
お二人の意見を参照にまた少し修正しましたー。
大好物の魚→川魚(鮎など)として、本来ならば料理として好きな川魚とその場にいる川魚のミスリードにおわせる要素で。
[20年09月17日 16:15]
[4833]
ぎんがけい
また、間隔があいてしまい申し訳ありません。
説明欄に載せられた新しい問題も拝見いたしました。

非常にいいと思います。前と比べてややベールが厚くなり、謎を解いている感覚をよく味わえます。

懸念点を挙げるとすれば、4792の甘木さんの発言のとおり、「弁当の中身≠死んだ魚」という発想はゆっくり考えればいずれ出てくると思います。
魚料理のことを死んだ魚というのは、サイコパスという感じが強いです。
ですから、よりミスリードできるような要素を入れたいのですが。
そうなると、原点回帰というかパンと鳥の死骸のようにベールを厚くする感じの方がいいのかも。

この辺のベールの厚さについてはお任せします。


[20年09月17日 13:37]
[4797]
ほずみ[ますか?]
そうですね… ニュアンスとして適しているかは微妙なのですが、
「今日は海鮮弁当だ!」
とすると焼き魚以外の魚料理(刺身とか寿司とか)っぽくなって4760で私が挙げた懸念は少しは解消しつつ魚が入っている感じが出せるかなと思います。
家から刺身弁当を持っていくとは考えにくいので海鮮弁当(焼き魚)とか海鮮弁当(魚フライ)みたいなことになってしまいますが…
他にもいい言い方がないか考えてみます![編集済]
[20年09月16日 22:58]
[4792]
甘木[☆スタンプ絵師]
とりあえず説明欄に追記ー。
「今日の弁当はししゃもか…」とかの“お弁当に魚が入っている”要素も捨てがたいんですよねー。今のところ真っ先に「死んだ魚=お弁当の中にある魚のおかずではない」と気付かれる可能性は高いかも?なのでー。
[20年09月16日 22:16]
[4791]
ほずみ[ますか?]
>>4783 いいと思います!「カメオは魚が大好物だというのに」もあった方が別解も潰せますし、謎が深まっていいですね!
[20年09月16日 22:01]
[4783]
甘木[☆スタンプ絵師]
【問題】
休憩の時、昼食を食べようと持ってきたお弁当箱を開けたカメオ。
さっそく弁当を食べようとした次の瞬間。
カメオは死んだ魚と目が合ったので妻に殺意を覚えた。
一体なぜ?

こんな感じですかねー。
殺意→怒り は、まぁ日常の一場面的なミスリードにできるかなーくらいの軽い感じでしたー('◇')ゞ
「一体なぜ?」の前に「カメオは魚が大好物だというのに」とかも入れるといいかもと思いましたがいかがでしょう?
[20年09月16日 20:36]
[4760]
ほずみ[ますか?]
>>4744
かなりいいんじゃないでしょうか!少しだけ気になった点があります。
①今日の弁当は焼き魚のおかず
まず日本語として「今日のおかずは焼き魚」「今日の弁当は焼き魚」の方が違和感なく読めると思います。
また、お弁当の焼き魚=鯖や鮭の切り身のイメージがあるため(これは個人的なものですが)、その次の行の「死んだ魚の目」が焼き魚以外かなと思い当たりやすくなります。
丸々一匹お弁当に入っていておかしくない魚だとめざし、ししゃも、しらすぐらいでしょうか…(チョイスが古いですが)
なので「今日の弁当はししゃもか…」などの方がいいかなと思いました。
「魚は~ですか?」という質問での行き違い(例「魚は鮭ですか?」→焼き魚か死んだ魚か分からない)も減らせそうです。
魚の名前を出すことで、焼き魚に関することは「ししゃもは~ですか?」となりやすいかなと。

もしくは魚の種類を言わずに、

カメオ「今日の弁当は何かな~」
さっそく弁当を食べようとした次の瞬間。
カメオは死んだ魚と目が合ったので妻に怒りを覚えた。

とすると「嫌いなししゃもの焼き魚が入っていたので怒った」あたりのミスリードも狙えるかもしれないです(この場合弁当の中身は何でもよい)。ただし「嫌いなししゃも~」が別解にもなってしまうので他の部分で納得感をあげる必要があると思います。(②で挙げたように「殺意」にするとか)

②妻に怒りを覚えた
「殺意」ではなく「怒り」にするとインパクトやチャームがやや弱いかなと思います。
お弁当に何か不満があった、でも成立してしまいます。なのでできれば「殺意」あるいは「恐怖」あたりがいいかなと思います。
(何か意図があっての「怒り」でしたらお教えください。)[編集済]
[20年09月15日 22:35]
[4744]
甘木[☆スタンプ絵師]
お二人のご意見を参考に、こういう感じでどうでしょう!

【タイトル】
休憩

【問題】
休憩の時、昼食を食べようと持ってきたお弁当箱を開けたカメオ。

カメオ「お、今日の弁当は焼き魚のおかずか……」

さっそく焼き魚を食べようとした次の瞬間。
カメオは死んだ魚と目が合ったので妻に怒りを覚えた。一体なぜ?

【解説】
休日は一人で山奥へハイキングをすることが趣味のカメオ。
今日も今日とて山奥へハイキング。
時刻はお昼、休憩ついでに昼食を食べようと持ってきたお弁当箱を開けたカメオ。

カメオ「お、今日の弁当は焼き魚のおかずか……」

さっそく焼き魚を食べようとした次の瞬間。
カメオは箸でつまんだ焼き魚をうっかり落としてしまう。
落とした焼き魚はすぐ横を流れていた川に。
すると間もなく、プカリと浮かんできた魚とカメオが目が合った。一目で死んでいるとわかる。
タイミングから考えて、今まさにカメオが川に落とした焼き魚を食べたのだろう。

カメオ(妻の奴……!さてはこの弁当に一服盛りやがったな!?)





タイトルは「一服(お昼の休憩・毒を盛る)」の言葉遊びで![編集済]
[20年09月15日 21:27]
[4728]
ほずみ[ますか?]
>>4722 夫婦や恋人だとお弁当(昼ごはん)を渡すことが自然に想像しやすくなりますし、年齢的にも納得感が増しそうです。

>>4724・4725 「浮かんできた魚が沈まなかったので」と書くならいっそ魚の死骸・死んだ魚と書くのと大差ないかなぁと思いました。というのも、魚が浮き沈みする印象があまりないのです(私だけかもしれませんが)。生きた魚が水面近くに来ることを「浮く」、深い位置へ行くことを「沈む」と言うだろうか…という。
前者は「浮上」あたりはまだしも「浮く」=「死んだ」と思ってしまいます(実際「魚 浮く」でググると魚の病気や死因に関する内容が多い)。
あとは深い位置に行くことは「潜る」ではないかなと感じます。あくまで私の主観ですが…
その部分でぼかした言い方をせず、4724でぎんがけいさんが言うように「魚の死体」と言ってしまっても他の部分のベールは十分かと思います。
(現状「浮かんできた魚が沈まなかったので」とぼかすことにあまりメリットを感じないです…。)

例えば、「死んだ魚が浮かんできたので」(どストレート)
「お昼時、死んだ魚と目が合ったので」(死んだ魚=焼き魚のミスリード狙い)
「池を覗いていた男は魚たちが水面近くにいるのを見た。池をじっくり観察したが、その魚たちはずっと水面近くにいる。」(4727のぎんがけいさん案を基に『死』を入れないパターン。死んだ魚が『いる』という表現がアンフェアかもしれないです)
というのがパッと考えられました。[編集済]
[20年09月15日 00:39]
[4727]
ぎんがけい
「浮かんできた魚が沈まなかったので」の表現は、魚の死に気づくことができるので、非常に良いクルーだと思います。
より、状況をわかりやすく説明すると、「池を覗いていた男は魚たちがが浮かんでくるのを見た。面白そうだと思って池をじっくり観察してみたところ、その魚たちは一向に池の中に沈んでいこうとしない。」
のような表現でしょうか。
[20年09月14日 23:13]
[4725]
甘木[☆スタンプ絵師]
「浮かんできた魚が沈まなかったので」とか表現の工夫もありですねー。
あと父を殺すため→(今後殺されるのを避けるため)家出をする決心をした、とかでもいいかも。[編集済]
[20年09月14日 22:59]
[4724]
ぎんがけい
間隔が空いてしまい申し訳ございません。
魚の腹を見た男の問題、ミスリードを誘えそうでいい漢字の問題だと思います。

懸念点として、魚が死んだときに腹を上にして浮かんでくることを皆が知っているのかが気になります。
私はいまいちわかっておらず、ググって初めてわかりました。(私が無知なだけかもしれませんが)

私は魚の死体とちゃんと明記してあげた方がいいかなと思いました。この表記でも十分ベールの厚さは保たれている気がします。

[20年09月14日 22:55]
[4722]
甘木[☆スタンプ絵師]
親子ではなく夫婦・恋人・親友のパターン、時代背景なども色々調整していい感じに改良したいですねー。
[20年09月14日 20:10]
[4704]
ほずみ[ますか?]
確かにそれだと魚料理にミスリードできますね!なんとなく最初の西洋の童話感からは離れてしまいますが。
…むしろそういうミスリードもアリかもしれませんね。
あとは父からパンを貰った感じを出したいですね!4698だと魚が池の魚だとしても
「池に毒を撒いた」→「そんなひどいことをする父に殺意を抱いた」あたりの別解も生まれていまいそうです。
ベールの掛け具合や難易度については甘木さんのお好みかと思いますが…
[20年09月13日 17:42]
[4698]
甘木[☆スタンプ絵師]
「お昼時、魚の腹を見た男は父親に殺意を抱いた」←お昼時と明記することで焼き魚あたりにミスリードさせる的なのもあり?
[20年09月13日 07:53]
[4673]
ほずみ[ますか?]
「魚の腹」よさそうです!あとは毒入りパンに関するクルーのあたりでしょうか?
[20年09月12日 21:53]
[4663]
甘木[☆スタンプ絵師]
「魚に餌をあげた→毒で死亡し、腹を上にして浮かぶ」から「魚の腹を見た男は父に殺意を覚えた」とか表現できるかな?もうちょっと調整できるかも。[編集済]
[20年09月12日 17:57]
[4654]
ほずみ[ますか?]
4643で上手く言語化できているか不安ですが…

池の魚もいいですね。池の魚だと年齢を絞らなくてもいけそうです。[編集済]
[20年09月11日 23:36]
[4653]
ぎんがけい
解説文ありがとうございます。文中の手掛かりが最小限であるため、我々がどうやってアプローチしていくかか重要な問題ですね。その分、甘木さんの誘導もカギになってきそうです。

不自然な点があるかといえば、ほずみさんもおっしゃっていたように、幼い男の子がこんな発想に至るとは考えにくいことですね。殺人を決意する側の年齢は相応に高い方がいいと思います。

文中の手掛かりを多くするか少なくするかについては、好みの問題として許容できると思います。
手掛かりを減らす際にはまとめもで適宜情報をまとめてあげるとさらにいいでしょう。



[20年09月11日 23:20]
[4649]
甘木[☆スタンプ絵師]
ふむふむ!( ..)φメモメモ
どうもありがとうございます!
問題文に情報追加していく方向性、それと子どもの思考やクルーの説得力も課題ですね。

風桶感や因果を簡潔にするのもありですねー。
池の魚にエサをやるつもりでパンくずをあげた→魚の死骸が!で「池の魚が水面に浮いてきたのを見て父親に殺意を持った」とか。
[20年09月11日 19:34]
[4643]
ほずみ[ますか?]
箇条書きで失礼します。
【良かった点】
・「父を殺す」「鳥の死骸」とダークな雰囲気のチャームがある
・「父を殺す」「鳥の死骸」の言葉の近さに対して、繋がりがないことが分かると謎が深まる
【気になる点】
・父に殺意を抱いた→(これから)父を殺す(目的で帰宅する)ため という繋がりが少し不自然というか風桶感
・毒入りパン、それを目印に撒く、そのパンを食べて鳥が死ぬ、その鳥を辿って(父を殺すために)家に帰る、の流れが面白いですがちょっとクルーが足りないかも
・男の子(幼い子供)がここまで気づいて実行できるか?

辺りでしょうか。また気付いたことがあれば書き足すか追加で発言しますね。
【なんとなくのクルー・チャームになりそうな言葉案(思いついたものを羅列しています)】
・森に行く・弁当代わりのパン・少年・目印・父の親切・たくさんの鳥の死骸・少年と父の不和
【思いついた問題文(ちょっとクルー多すぎる気もしますが)】
森に行った少年は父の言いつけを守らなかったせいで、父を殺すことを決意した。
それは帰り道に大量の鳥の死骸を見つけたからだというが一体なぜ?

父を殺すために→父を殺すことを決意した、とすれば風桶感は減るかなぁと思いました。
[20年09月10日 23:27]
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ほずみさんに感謝状を送りました。
ぎんがけいさんに感謝状を送りました。