神話に伝わる英雄の剣
数千年語り継がれる英雄は、
初めは銅の剣を携えて、銅は青銅となり、鉄となり、
最後には強靭な鋼の剣を持って邪なるモノを切り伏せたと伝わっている。
その類まれな切れ味はまさに『最強の剣』に相応しいとされていた。
そのような逸話に彩られた英雄の剣が、英雄の故郷とされる地から出土した。
長い時を経て、原型もなく錆朽ちた鋼の剣は、しかし間違いなく偽物であると直ちに看破された。
放射性炭素年代測定も出来ない、近世の出来事なのだが、一体どうして看破できたのだろうか。


初出題です

たたら製鉄の確立前のはずなのに玉鋼だったからますか?

Noですが、鋼があり得ない素材であることから看破につながりました。 [良い質問]

語り継がれている英雄や剣に関する逸話は事実ですか?

(誤:Yes No.5とあわせて状況を整理してください(修正前))
⇒正:No No.5とあわせて状況を整理してください
[編集済]
[良い質問]

英雄家に代々家宝の伝刀として継承されているものが本物ですか? [編集済]

No 出土品の真贋の判定が必要な時点で、本物は所在不明でしょうね [編集済]

本物ならどんなものも切れてしまう強度があるはずなので物理的にも看破が出来ないほど丈夫なはずでしたか?

No 別解として面白いですね。破壊検査で看破するのであれば、そもそも破壊検査できないはず、という質問の意図と理解しました。

(5)新日鐵さんがアメリカから技術を守りぬいてるあれだったますか?‥‥なんだっけ?w [編集済]

No 最近のニュースには疎いかもです。

最強の剣は事実ですが実物を調べたところ「鋼」であることが間違っていたため言い伝えが看破されましたか?

No 出土したのは、鋼の剣です

英雄の故郷とされる地から女神を自称するものが現れて正直者のあなたには原型と異なる金の剣を上げましょうと交渉してきたからですか?

No 寓話が超合体してますね

(どういう経緯で判明したかはまだわかんないけど)英雄の剣は銅であるはずなのに、素材が鋼だったので偽物であると判断されましたか?

Yes どういう経緯で…はNo.16が回答です。あとは、伝承との不整合を解き明かしてみてください。正解つけておきますね。 [正解][良い質問]
☝問いの回答はこれでOKです。
あとは、ついでに伝承と事実の不整合の理由を解き明かしてみてください(正解が付きます)


オリハルコン製みたいに英雄の武具にあやかって後から強度や精度に名前を付けていきましたか?

多分YES ニュアンスが怪しいのでもう一度かみ砕いて質問してください。 [良い質問]

英雄は次々剣を持ち返っていったのではなく後世の人々が英雄の剣を銅の剣→青銅との剣→鉄の剣→鋼の剣と呼び方を変えていきましたか? [編集済]

Yes すばらしいです。 [正解][良い質問]
一行解説:青銅器時代の英雄は鋼の剣を持っているはずが無かったから
「鋼か、偽物だねこの剣は」
「口伝で継承されてきた英雄の神話は、少なくとも紀元前数世紀の話だ」
「英雄の活動した地域で使われていた武器は銅、あるいは青銅器だ。鋼の剣など持っているはずがないだろう」
「現代に伝わる神話で英雄の剣が鋼の剣とされているのは、恐らく口伝の伝承者たちが『最強の剣』に相応しい剣として、銅から青銅に、青銅から鉄に、鉄から鋼に剣の素材を言い換えてきたのだろう」
「ふん、今になって英雄の逸話に肖りたい痴れ者どもが、贋作を作るならせめて最低限の歴史考証くらいやりたまえよ、ブツブツ…」
「あの教授、博識なんだけど口うるさいよな」
補足)厳密には紀元前にも隕鉄(隕石由来の鉄)が存在していたので、これを加工した鉄製品は存在していましたが、この問題ではあえて無視しています。
隕鉄の剣が最強装備だったらかっこいいですよね。
参加者一覧 4人














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