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あるところに不思議な刀がありました。その刀で遺体を斬る・刺すといった事をすると傷がなくなりその遺体が生き返るといった効果があります。そしてその刀は大切に保管されていました。
ある日、町に住むカメオのおじいちゃんであるカメ爺が癌で亡くなりました。カメオはその現実を受け入れられずその日の夜に不思議な刀を盗みに行きました。そして見事に不思議な刀を持ってくることに成功しました。カメオは早速、カメ爺の体を少し斬りつけました。すると斬った時の傷は無くなりカメ爺が生き返りました。
カメオ「おじいちゃん!」
カメ爺「儂は…一体…」
カメオは喜びながら事の全てを話しました。
しかし、それを聞いたカメ爺は怯えてしまいました。
さて、何故でしょうか?
19年12月10日 22:59 [Lunatic]
【ウミガメ】
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