(今、14人いるよ)談話室
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あたしの目の前に突然現れた、年上の男。
30代後半、いや4,50代かも。

曰く、あたしの未来の夫だと名乗る。

ネタバレすんなよな、とあたしは思った。
なんでかわからないけど、何となくするっと信じてしまっている。

顔立ちを見ると、今の彼氏に似ているような、そうでもないような。
名前を聞くのはやめておこうかな。


さて、あたしがこのとき、深い哀しみの杞憂に心を巡らせていたきっかけとなった、先ほどの彼の第一声を当ててほしい。
[さなめ。] [ラテアート]

【20の扉】26年08月07日 22:33
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やっと会えた!


彼は確かに、最初にそういった。
「やっと見つけた!」ではない。「やっと会えた!」。

夫婦なんでしょ、毎日会ってるはずじゃないの?

若いあたしと会うが初めて、ってノリでもないよね。

まるでずーっと会ってなかったみたいなノリで言ってくるじゃん。
あなたが言うには、夫婦なのに。

なに、離婚でもしちゃったってこと?
単身赴任とか?

それとも…。



だったら嫌だけどな。
あたし、将来はイケイケのお婆ちゃんになって、愛する誰かと一緒にいたかったんだけど。




要約
夫のはずの彼から「やっと会えた!」と言われたことで、未来の自分は長らく彼と会えていないと予想し、自身の早死を杞憂した。
物語:2票納得:1票
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トリック部門
物語部門
[100問出題]>>コメントなし
ほずみ[ますか?]>>コメントなし
納得部門
虚空[ひとことGood]>>これは盲点。でも実際この場にいたら絶対引っかかると思う。