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時は中世、A国とB国は戦争に明け暮れていた。
いつ終わるとも知れない消耗戦に、両国は疲弊していた。

事態を慮ったA国の王は停戦協定を結ぶべく、B国の王宛てに、和睦の文章を長々と記した書状を送った。
B国からは数日後、送った時の7分の1ほどが返ってきた。

それを見たA国の王は「これがB国の返事だ」と激昂、停戦はせずに一層の攻撃を仕掛けることを決断した。
B国はA国を刺激するような書状を返したわけではなかったのだが、なぜか。
[アカシアン]

【ウミガメ】26年05月26日 18:18

小野小町も・・・?

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▽解説
「王様、恐れながら申し上げます。
書状を送ったB国より先刻、木箱が届きました」

この報告を聞くと、A国の王は執務室に重臣を集め、その木箱を囲んだ。
大臣が進み出て箱を開けると、書状を持たせて使者に送ったラテ・ラウルの生首と目が合った。
口もとを手で覆う者、驚嘆の声を漏らす者、目を背ける者。臣下はめいめいに反応した。

「見よ。
やつらは書状など目もくれず、和睦の使者を殺して首だけを送りつけてきた。
これがB国の返事だ

皆の者、急ぎ攻撃の準備を整えよ。
城下の健康な者を集め、軍を拡充せよ。
これは我が国に対する、重大な挑戦である」

血に染まった頭を抱え、王は目を血走らせた。

▽解説の解説
休戦協定の書状を使者に持たせてB国に送ったところ、B国からは※送った使者の生首だけが返ってきた。
A国の王はB国の強硬な姿勢に激昂し、一層の攻撃を仕掛けることを決めた。

※参考として、頭部の縦の長さは成人男性だと約23.8cmで、身長166.6cmとした時の約7分の1に相当する。
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