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「今日もクソみてぇな一日だった、飲まなきゃやってらんねぇな」
闇金の下働きで日々を食いつなぐチンピラの権太。
ビールが空になり、客から金のついでに巻き上げたスキットルに手を伸ばす。

古びたキャップをこじ開けると、微かな煙と共に人型をした小さな"何か"が現れ――

「オマエがヌシか?ならばネガイをヒトツ聞いてやろウ」

酔いも手伝い驚きもそこそこに、権太のずる賢い頭が回りだす。
『酒にするか、女にするか、それとも金か。下働きもまっぴらだ、クソっ。
ひとつとはシケてやがる。いやまて……よし、閃いたぞ!』


権太「おう、本当に何でもいいんだな?絶対だな?」

何か「100年ぶりの呼ビ出しダ。エンリョはフヨウ。ヌシのネガイをヒトツ言え」

権太「へへ、そうこなくっちゃ。約束だぞ……俺は願いを100個叶えたい!」

何か「ヌシのネガイ、しかと聞キ届けタ」


しかし"何か"はそのまま跡形もなく消えてしまった。
いったいどういう事だろう?
[米国GI]

【ウミガメ】26年05月23日 22:19
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「しかと聞キ届けタ。デハ任せたゾ。ヒトのネガイを100個、思ウ存分叶えテやるがヨイ。
サヨウナラ」

気づけば深い闇の中に取り残された権太。
「違う。おい、違うんだ。助けてくれ、ここから出せ!」
叫べど言葉はどこにも届かず、スキットルの中で反響を繰り返す。

「あいつ、100年ぶりって言ってたな。なら願いを100個叶えるのに一体何年かかるんだ……」
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