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サブスタンス オブ セカンドインパクト」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
カメオは映画を放映中の薄暗い会場の前列の前で立ち見をしていた。

しかし、カメオはその映画のストーリーに目もくれず、カメオの前方を見渡し、時に目を閉じて耳を澄ませていた。
映画を視聴した客は全員この映画のことを知っており、終演後には完成度が高かった映画全体に対しての評価に基づくスタンディングオベーションにつつまれたのだが‥‥

なぜカメオはそうしていた?
[mintadel]

【ウミガメ】【エンドレス闇スープ】26年03月07日 22:22

🎉3名でした。

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この映画は音楽をリアルタイムオーケストラで後付けで行う「映画と生演奏の融合」方式。
カメオはこの映画のオーケストラの指揮者だった。

カメオの役割は、後付けされるコンサート音楽がどのように響くのかを決定し、観客を音の側から楽しませる役割。
映画を最終的に完成させ、コントロールするキーマンだったのだ。
カメオはこの映画に対し、寸分狂わぬタクトさばきで見事に情景を音で描き切った。
スタンディングオベーションは、映像やストーリーだけでなく、カメオが指揮するコンサート自体にも向けられていたのだ。

真っ暗じゃない(薄暗い)理由は、もうお気づきですね?
演奏者は譜面と指揮者を見ないと演奏できないですし、この映画は同時にコンサートでもあるから、視聴者は演奏者たちも見えたほうがいいですからね。
なお、問題文の立ち見は曲の間です。

(余談:お気づきの方もいると思われますが、この上映方式は「シネマティックコンサート(シネマティックオーケストラ:シネオケ)」ともいわれています)
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