探偵キラ君の愉快な事件簿

カメオ「普段から身につけている。だから置くとしたらせいぜい自室(主人寝室)か浴場での着替えの時くらいだ」

カメオ「ダイヤの小さな宝石が付いてるよ。後で妻に見せてもらうといい」

バッドエンドもデッドエンドもないです。

カメオ「基本入浴中は妻以外は入れさせないように執事長に頼んでるよ。番は執事かメイドで日によって変わるよ」

キラ君「まずはどこからでもいいから探索してみよう。例えばさっきのカメオさんが言ってた自室とか浴場とか」

執事長「いつもは執事、メイド、執事と交互に番をさせてました。昨日はメイドです」

キラ君「大浴場は至って普通だね。変わったものは特にないね」

(神の声、メイドと執事には名前はないので数字で1.2.3と表記します)
執事長「それぞれ執事、メイドは1はやや小柄、2は平均的、3は長身といった感じです」 [編集済]

キラ君「面白い骨董品があるくらいかな？探し物は見当たらないね」

執事長「昨日は2がしておりました」

キラ君「うわっ！アカリさん何するのさ！？」中からキャラメルと飴ちゃんが二個ずつ出てきましたw

執事長「いつも旦那様がつけていらっしゃるものですね。私は特にございません」

メイド2「えっと執事長さんが見回りで前を通った以外誰も浴場には入っておりません！」

キラ君「中々メルヘンな趣味してるね。ちなみに探し物はなかったね」

メイド2「はて？奥様は見てませんよ？」

メイド2「旦那様のものですね！でも私は浴場を出てからは腕時計以外は見てないです！」

庭師「お互い口数は少ないけど夫婦仲は側から見ても良いものですよ」シェフ「ご飯時はバラバラだけどお互い時間がある時は一緒にいるんですよ」

メイド2「浴場から着替えて出てきた時に腕につけてました！」 [編集済]

上記通りです

上記です

メイド2「いえ、その時は就寝用の服に着替えてましたよ」

カメオ「書斎で仕事の書類を自室に持っていった。そういえばその後に指輪がないことに気づいたよ」

キラ君「仕事に関わるものが多いね。後この部屋何か足りない気がする…」

執事長「洗濯物は主にメイドの仕事です。昨日はメイド3がしておりました」

メイド3「それなら洗濯物に引っかかっていたのでとっておいたんです。けど目を離したらいつのまにかなくなっていたんですよ」

キラ君「えっとね、机の方にねペンを立てるものがあるけどそこにペンが刺さってないんだよ」

メイド3「洗濯物を干すところに小さな机があるのでそこに置いていたんです」

カメオ「妻が猫を飼いたいといってね、猫がいるんだ」

キラ君「少なくともこの部屋に落ちてはいないね…」

メイド3「ええ、乾燥機はございますが天気が良い時は外で干すのがルールですから」

キラ君「猫の部屋はどこだろ？奥さんが知ってるのかな？」

キラ君「ここは日当たりがいいね。けど目星がつくものはないかな」

カメコ「んまぁ！カメルシアちゃんの部屋ですって！？何するつもりなのですか！？」

カメコ「カメルシアちゃんといってとっても可愛らしい白のネコちゃんですわ！」

庭師「旦那様のものですね、それには心当たりはありませんが…」

キラ君「中庭なのにかなり広いね、バルコニーの下には特にはなさそう…というかバルコニーは3階にあるから見えないよー」

カメコ「普段ならワタクシが抱いておりますが最近よくどこかに行って構ってくれないのよ〜！どこなの〜カメルシアちゃ〜ん！」

庭師「ペンですか？どんなペンかは知りませんがそういったものは落ちてはないですね」

カメコ「まぁそうなの？そうねネコ好きに悪い人はいないわ！部屋は3階のワタクシの部屋がそうですのよ」

執事長「カメルシア様でしたら早朝ホールを走っておられましたよ」庭師「カメルシアちゃんは庭でよく遊びますよ。今日はもう来ないんじゃないかな？」シェフ「私は厨房と食堂にいましたけど見てないですね」

庭師「最近ビー玉のようなものを見たんですよ」 [編集済]

庭師「はい、これです」ビー玉は至って普通。綺麗な透明感があるが、土で汚れてる [編集済]

キラ君「いかにも夫人って感じの部屋だね。一部猫の部屋になってるけど肝心の猫ちゃんは見当たらないね」

キラ君「猫の部屋は寝床、遊具がいくつか、トイレとかご飯類の皿があるね」

キラ君「さっき指輪を見せてもらったらって言われたじゃないか」

カメコ「ええ！純金ダイヤの……………とにかくこれは大切な指輪ですわ！」

カメオ「寝るときに外して朝食後につけ忘れてたのを思い出して付けようとしたらなくなっていたのだよ」

カメオ「執事長と本来の今日の予定を組み立てていたよ。その時は全部身につけていたよ」

キラ君「落ちそうで怖いね、おや？何かあるね」

キラ君「ビー玉にビンのふた？それにメダルがいくつか」

キラ君「何もなさそうかな？庭全体が見渡せるけど」

執事長「流石にどこにいるかはわからないですね」

執事1「そのビー玉って僕のコレクションですか？！」メイド1「それあたしのメダルじゃないですか！」

執事長「ビー玉は執事1、メダルはメイド1のコレクションだったと思いますよ」

執事長「ええ、あれは旦那様が奥様のために選び購入なさいました」

キラ君「まったくアカリさんはもう！少し待ってね」

庭師「無いと思います」

庭師「飛んでくるもの以外はここには入れないと思います」

執事長「じつは私の懐中時計がどこかにいってしまわれたのです」メイド2「私はキャラ物のヘアピンがないんですよー！」シェフ「食器がいくつかないんですよ」後は割愛w [編集済]

キラ君「紐もなしで飛べってかい？ちなみに飛んだ先に何があるの？」

キラ君「あ、ありがと」キラ君の可愛さが1上がった

キラ君「広々とした玄関だね。探し物は落ちてないね」

(具体的な数字は言えないけどいい調子に進んでるわ)

執事長「旦那様の部屋は基本執事が掃除します。昨日は執事3でした」

カメオ「いや、わたしはここ最近見ていないのだよ。世話は基本的に妻か執事長がしている」 [編集済]

キラ君「色んな物が置いてあるね。探し物はなさそうだね」

キラ君「こういう部屋は下手すると大変だね。気になるものはなさそう」

キラ君「年代物のワインだらけ。探し物はなさそうだね」

キラ君「とても華々しい空間だね。探し物はなさそうだね」

キラ君「広々としていてとても静寂な場所だね。気になるものはないかな」

キラ君「清潔感があって良いね。けど特に気になるものはないかな」

洋室を開けると何かが窓から出ていった。 キラ君「今何かいたね。外に出ていったけど」

キラ君「とても綺麗で大きな厨房だ。確かに食器類がいくつか足りない気がするね」

キラ君「しっかりしたソファは好きだよ僕。ここには……おや？これは……」

キラ君「メダルがたくさんあるね。多分何もない場所にさっきのビー玉があったのかな？」

キラ君「さっきも調べたけど特になさそうだね。無くなったのもヘアピンだけらしいし」

キラ君「小説物が置いてあるけど特に目星がつくものはなかったよ」 [編集済]

キラ君「ビー玉がたくさんあるね。これ以外には特にはなさそうだね」

キラ君「部屋が黒で統一されてる。けどそれ以外には何もなさそうかな」

キラ君「ダンベルとか筋トレ用の道具があるね。他には特になさそうだね」

執事「すいません。私にはお心当たりがございません…」

キラ君「ソファの下に何かあるね…」

キラ君「流石に広すぎて僕もすぐには見つけられないな…もう少し探す？」

キラ君「下にこんなものがあったよ。小さな真珠だね。ネックレス用とかかな？」

シェフ「マタタビは切らしちゃったから今はないんですよ」

キラ君「さっきと同じ真珠が何個か見たかったね」

上記の返答と同じです

キラ君「一通り探してみた感じ探し物は見つからなかったよ」 [編集済]

神の声(入力ミスです。編集しましたので確認お願いします。すんません！

キラ君「大体五つ。穴は空いてるね」

カメコが名乗り上げます。続きは下へ

カメコ「それはアタクシのネックレスですわ！この間カメルシアちゃんに壊されちゃったのよ」

執事3「朝食時には掃除は行なっておりません。お昼ごろにするので」

カメオ「間違いない。ただ細かな事とかは私にもわからない事はある。執事長の方が館に詳しいはずだ」

キラ君「どの部屋にもベランダはなかったよ」

執事長「私はカメスチャンでございます。屋敷のつくりですか？あいにくですがこの館に変わったものはないですよ。唯一中庭にある【大きな木】これには近寄らないでくださいね」 [編集済]

キラ君「しっかりした手すり(？)があるね。ここからなら屋上に登れそうだね」 [編集済]

執事長「あちらの木は旦那様のお父様のお墓でもあるのです。近づくだけならよろしいですが触れることのないようお願いいたします」

キラ君「さっき見た時とあまり変わらないかな。それと動くものは見当たらないね」

キラ君「庭の隅にある大きな木。あれが執事長のいってた木かな？」

カメオ「あの木は私の曽祖父が植えたものらしい。立派に育って欲しいと願ったものらしい」

カメオ「あそこにあるお墓は私の父だ。間違いないよ」

キラ君「一通りは見たはずだよ」

キラ君「立派な木だね。木のそばには墓が立ってるね……っとこれは？」

キラ君「何キャラ？それ？…まぁいいや。墓の周りに猫の足跡が途切れ途切れにあるね」

キラ君「途中で無くなってたり、その場から歩き出した後って感じかな」

キラ君「猫はいないけど飛び乗れそうな高さに枝があるね」

キラ君「地面に切れ込みはないね」

キラ君「今僕らが歩いた場所以外にはないかな」

庭師「あぁ！ダメですよ！この木に登っちゃ」庭師に止められてしまった

シェフ「かしこまりました」

カメコ「確か数日前の事ですわ。私が応接室でカメルシアちゃんを抱きかかえると急にネックレスに手を伸ばして…そしたらネックレスが千切れてしまいましたの」

カメコ「そうね、最近ワタクシのところには来なくなってしまったのよ！愛想つかされちゃったのかしら」

庭師「わかりました。けど！木には触らないでくださいね(常に見てる)」

シェフ「主にフォークとかナイフの銀製品ですね。こちらランチのローストチキンです」

キラ君「木の上には特に木になるものはないね」

シェフ「中庭では火を使った事は禁止されておりますので…」

庭師「ちょ、ちょっと何してるんですか！片付けるの僕なんですよ！」

キラ君「全然来ないね。興味ないのかな？」

キラ君「そういうのいいから」キラ君のスルースキルはレベル2にアップした！

キラ君「別にいいけど…買ってくるよりも他にあると思うんだよね〜」

神の声
(ローストチキンにフォークとナイフはありますw えっとちなみに真珠を奪うのはカメコからですか？
もう一度同じ質問を詳しくして送ってください！) [編集済]

庭師「僕は庭の整備が中心ですから庭から先の事はわからないですね」

カメコ「いきなり何しますの！？」とカメコは奪い返します [編集済]

キラ君「それもありだけど多分さっきのやり方でもいいんじゃない？」ちなみに煮干しをばらまいた結果、庭師が困っただけでしたw

シェフ「一応お気に入りのナイフがあるけど…どうするんですか？」ちなみにクビにはなりません [編集済]

キラ君「怖すぎるよ！」しばらくすると白猫が出てきます！

キラ君「あぁいや…ほら猫ちゃん出てきたから(話題逸らし)」

キラ君「早いねぇ。木の上に乗ってそのまま奥に消えてったね」

キラ君「何故マタタビに執着してるの⁉︎先に行くには木を越える必要があるね」

キラ君「あ、あぁそうだね。ごめんね庭師さん」庭師に注意されながらも行けました

キラ君「あれ？アカリさん？さっきまで居たのにどこいったの？アカリさんがいないと終わらないんだけど(メタ発言)もし推理を聞くならアカリさんにも聞いて欲しいんだけど？」 [編集済]

キラ君「アカリさんどうしたの？木の向こう側に行くんじゃなかったの？」ちなみに館の人は全員バルコニーにいます [編集済]

キラ君「それこそまさに推理の答えなんだけど…」キラ君は白猫を抱えてやってきてます [編集済]

キラ君「……結局ここへ連れてきた意味とは…」木の上を超えていきます。そこには依頼された紛失物や他の物もありました！ [正解]

キラ君「後ちゃんと紛失物も回収しないとね」
キラ君はバルコニーにおいて持ち物を返却します [編集済]