みんなのGood

エスパー・ヨミ「1Good」
トリック:1票
ヨミは5才の女の子。今日はお母さんと一緒にショッピングセンターに訪れた。

今日は人気アイドルの「拿納虚(ナナコ)」がイベントで訪れるらしい。
独特のファッションで人気のナナコのコスプレをした女の子もたくさんいる。

ヨミはナナコのことを知らないし、聞いたこともない。もちろん看板の文字「拿納虚」も読めない。

それにも関わらず、ヨミはお母さんに
「ねぇ、きょうはナナコがいっぱいだね!」
と言い、お母さんはとても驚いた。

いったいどういうこと?
20年07月25日 23:14
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

今日の出題忘れてた!すべりこみ!




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郊外のショッピングセンターのイベントとあって、駐車場は満車だった。
いつもはガラガラなのに、さすがの「拿納虚(ナナコ)」人気と言ったところだ。

拿納虚のコスプレをした女子もたくさんいたが、ヨミは全くその子たちのことは見ていない。

何を見ているかというと車のナンバープレートばかり見ているのだ。
どの車を見てもナンバープレートが「・775」ばかりだ。

「ねぇ、ナナコ(775)がいっぱいだね!」

お母さんは「え?この子…エスパーなのかしら!?」と驚いたが、周りの車のナンバーを見て納得した。

イベントに興味の無かった二人は、夕飯の材料を買いに食品売り場へ向かった。
「あ、支払いはWAONでお願いします」

わおーん!


納得感:1票
女はとても強欲でした。
あれが欲しいこれが欲しい
高価な宝石を見るとすぐ欲しくなり
手に入れたものは絶対に手放しませんでした。

そのため女は月に向かうとそのまま消えてしまったのです。

一体なぜ?
20年07月25日 12:29
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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かぐや姫は死んでしまいました。


重いアクセサリーを身にまとい
湖に写った満月に飛び込むとこの重さで二度と上がっては来ませんでした。
推奨品「1Good」
納得感:1票
ゲームセンターにあるアーケードゲーム「ラテラテファイター」は昔に稼働してから今に至るまで大人気でゲーマーたちイチオシの傑作ゲーム。
初めてプレイするお客さんにもわかりやすいようにプレイ方法が画面で説明される。
ところが最近になって初めてプレイしようとするお客さんから「プレイ方法がわからない」という意見が出たという。
稼働当初から今に至るまでプレイ方法の変更もバグも一切なく、画面が見づらくなったわけでもない。
プレイ方法もシンプルでジェネレーションギャップなくどの世代のプレイヤーでも楽しめるゲームである。
では一体なぜ「プレイ方法がわからない」という意見が出たのだろう?
20年07月26日 13:45
【ウミガメのスープ】 [甘木]



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ゲームセンターに昔から置かれて多くの人がプレイしてボタンに触れまくったために、本来ボタンに書かれているはずのA・B・Cなど表記が削れてほとんど消えかかっていたのである。

初めてプレイするお客さん「なになに、説明によると『Aボタンでジャンプ・Bボタンで攻撃・Cボタンでガード』か……ん?どのボタンがAボタンでどのボタンがBボタンだ……?店員さーん!」
トリック:1票
カメオは事前確認を好まない男だったため、
剣道部の合宿の中で、アンパンが食べられなかったことにショックを受けた。
なぜか。
20年07月25日 20:26
【ウミガメのスープ】 [油獣]



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カメオと共に合宿に来た仲間のウミオは、事前確認を好む男だったため、
先にアンパンを二つに割り、アンコの量の分布を確認してから食べた。

カメオは事前確認を好まない男で、そのような発想はなかったため、
ウミオがアンパンを割った際、半分を自分にくれるものだと思い込んでしまった。

ウミオがアンパンをくれずに1人で食べてしまったため、カメオはショックを受けた。
物語:1票
日めくりカレンダーを3日遅れでめくる男がいる。
いったい何故?

※休み鶴さんの問題です。
20年07月26日 21:45
【ウミガメのスープ】 [Syo!]

30分で解くのは難しいかもしれないので、ヒント多めに出していきます




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23世紀。人類の史上初めて他の恒星系を目指す有人宇宙船が打ち上げられた。
宇宙船はその時代の最先端の科学を駆使して作られていたが、それでも目的の恒星系にたどりつくまでは何十年が必要なあまりにも遠い旅路であった。
宇宙船に乗り組んだ男は地球と毎日通信を行っていたが、地球との距離が遠く離れるにつれて地球からの通信は何時間も遅れて届くようになり、やがて何日も遅れるようになった。たとえばある日、本当の日付は22XX年の10月4日だったが、地球から届く信号は3日前、10月1日に送られた通信なのだった。
やがて男は通信で送られてくる地球の日付に合わせて、船内の日めくりカレンダーをめくるようになった。本当の日付より3日遅れていることは承知の上だが、通信で届く地球の日付に合わせた日付で生活することが、彼にとって地球との最後のつながりだった。
宇宙船がさらに地球から遠ざかるにつれ、この遅れはやがて4日となり、5日となり、一週間となり……そして、やがてはあまりに距離が開きすぎて地球との通信は不可能になるだろう。男はそれを承知の上で、いつか地球との通信が不可能になるまではこの習慣を続けるつもりだった。
地球との通信が不可能になった後、男の乗った宇宙船は目的の恒星系を目指してはるかな旅を孤独に続けることになる。その旅路に何が待ち受けているのかは誰も知らない。