みんなのGood

トリック:2票
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カメコには、あらゆる物と対話できる能力がある。
私のことを大切だと思っていたので、カメコは私に名付けをしたのだという。
そのおかげで意思の疎通ができるようになった私は、まず最初にカメコへ感謝の気持ちを伝えた。

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上記の「私」の記憶は、カメコの願いが叶った結果、書き換えられてしまったものである。
ただし、記憶の改竄が可能なのは{今日だけ}だった。

「私」がカメコから受けた恩の内容とは、一体どんなものだろうか?
正しい記憶を元に推理してほしい。
22年07月07日 22:59
【ウミガメのスープ】 [霜ばしら]



解説を見る
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カメコには、あらゆる物と対話できる能力がある。
私のことを{大刀}だと思っていたので、カメコは私に{口付け}をしたのだという。
そのおかげで意思の疎通ができるようになった私は、まず最初にカメコへ感謝の気持ちを伝えた。

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この出来事をなかったことにしたかったカメコの願いにより、改竄後の記憶には「{七}」「{夕}」が加えられていた。
悪い魔女から大刀の姿にされていた「私」は、【呪いを解いてくれた】カメコに感謝した。



カメコ
「私は誰の落とし物か知りたかっただけなの!
人間だって知ってたら、口付けなんてしなかったんだからねっ」
トリック:2票
 
パネルアタック9の第四弾です!
1から9までのパネルを開いて答えを当ててください。


【出来ること】

{1.パネルを開く}
数字を指定してパネルを開きます。

{2.答えの文字構成を聞く}
答えの文字種は「漢ひカA数記空」です。

{3.答えに任意の一文字が入っているか聞く}

{4.答えに関する質問をする}

{5.答えを当てる}
{【表記揺れは正解となりません】}のでご注意ください。


【「正解」付与について】

「正解」の付与は一人一回です。

答えを当てた人に「正解」が付与されます。

質問残数に応じてパネルを開いた人に「正解」が付与されます。
・質問残数6以上:最大3名
・質問残数3~5:最大2名
・質問残数1~2:最大1名


【「良質」付与について】
答えに任意の一文字が入っているか聞いたときに、回答が「YES」であれば「良質」が付与されます。


それでは
「パネルアタ~ック ナイン! スタート!!」

{※ルール等で質問があれば相談チャットで受け付けます}
22年07月01日 12:22
【新・形式】 [ごらんしん]

正解付与条件のバランス調整をしてみました




解説を見る
 
答え:伊太利(イタリア)

1.芽花椰菜(ブロッコリー)
2.真珠麿(マシュマロ)
3.覆盆子(ラズベリー)
4.翠玉(エメラルド)
5.椰子汁(ココナッツミルク)
6.蕃茄(トマト)
7.阿利布(オリーブ)
8.花甘藍(カリフラワー)
9.紅玉(ルビー)
負うた子に教えられ「2Good」
トリック:1票納得感:1票
「ママー、トランプしよー」
「しよー」
「いいよー、でもママは強いぞ〜」
「あはは。へんなのー」
「へんなのー」

何よ。何が変なのよ?
22年07月15日 21:06
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]



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「まだなんのゲームやるかきめてないのに、なんでつよいとかわかんのー?」
「わかんのー?」
「ごもっとも(子ども相手と思って適当なこと言っちゃったなあ。反省)」
「ママ、しんけーすいじゃくよわいじゃんねー」
「ねー」
umigame soup「2Good」
トリック:2票
「これは本当にウミガメのスープですか?」
と日本語で聞かれた日本人のウエイターは
「Yes, that’s right」
と英語で答えた。

その訳は?
22年07月16日 02:28
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]



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「はい、そうです」
物語:1票納得感:1票
学校のみんなにウミガメのスープを出題することになった私は、簡単には正解に辿り着けないようにして出題しようと決めた。

それは、みんなが今まで一度もウミガメのスープという文化に触れたことがないだろうと考えたからである。
一体どういうこと?
22年07月17日 22:11
【ウミガメのスープ】 [うつま]



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簡易解説
生徒会誌の記事として、全校生徒に対してウミガメのスープを出題することになった私。
答えをそのまま書いてしまうと味気ないため、敢えて答えを載せずにらてらてのサイトを訪ねてもらい、みんなをウミガメ沼に沈めようと思ったのだ。


私の学校には「生徒会誌」というものがある。生徒会が普段の活動などを紹介する冊子――ではなく、生徒が思い思いの記事を持ち寄って一つの分厚い冊子を作るというものだ。
「テニス部夏夏合宿思い出」とか「鉄道研究部のローカル線の旅」のような部活色の強い記事から、「90年代アニメの魅力語ってみた」とか「僕が考えた最強ポケモン育成論」みたいな個人の趣味を前面に出した記事まで様々である。

そして私は今年、ウミガメのスープについて記事を書くことに決めた。ウミガメのスープを知らない学校のみんなに魅力を広めようと思ったのだ。
これは一体どのようなゲームなのか、どのように遊ぶことができるのか。あるいはもっとマニアックに、物語スープとトリックスープの分類や、作問の方法なども書いてみようと思っている。

しかし長々と堅苦しい文章を書き連ねるよりも、もっと効果的にみんなを引き込む方法がある。実際に出題してみることだ。謎を目の前に提示されてしまえば、誰だって答えが気になってしまう。謎とはそれそのものが魅力なのだ。
ただ困ったことに、ウミガメのスープは記事に書いて出題するという形式に全く向いていない。質問という双方向性こそが魅力であるのに、それが封じられてしまっているからだ。
それに、答えが次のページに書いてある、なんて形式だと簡単に答えが分かってしまって味気がない。

ということで、私は記事の最後にこう書くことにした。
『それぞれの問題の答えは記事には載せていません。全てらてらてからの引用ですので、検索して皆さん自身の目で答えを確認してください。
問題の中にはおかわりスープとして再出題されているものもあるため、今からでも参加できるかもしれません。
数人でグループを作りそのうち一人が答えを確認して、グループ内で出題しあうのも楽しいですよ!』

ウミガメのスープという文化に触れたことのない学校のみんなが、これを機に興味を持ってくれますように。

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というわけで、ウミガメのスープの記事を書きます。
記事は当然非商業で、校内のみの配布となります。

私が個人的に好きな問題、初心者に勧めたいと思う問題を、記事内で引用します。
ある程度記事が完成した段階で、問題を引用させていただく出題者にはミニメールで、どの問題をどのような文脈で使うのか報告をする予定です。


受験生なのでここを訪れる頻度は下がると思いますが、らてらてがさらに賑やかになることを願います。